岩手県産のブルーベリー、牛乳などを使用
10月15日(火)から、東北地区のローソン店舗で<東北地区>盛岡農業高校と共同開発したベーカリーを発売
2024年10月9日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月15日(火)から、岩手県立盛岡農業高校の食品科学科の生徒さんたちと共同開発したベーカリー「もちふわコッペ(ブルーベリージュレ&ホイップ)」(税込138円)を東北地区のローソン店舗(1,175店:2024年8月末時点)で発売いたします。
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(パッケージイメージ) |
■もちふわコッペ(ブルーベリージュレ&ホイップ)(税込138円)
岩手県産小麦粉を一部使用したもちふわ食感のコッペパンに、岩手県産ブルーベリーの果汁入りジュレと岩手県産牛乳入りのホイップをサンドした、岩手県の美味しさを感じられる商品です。
ローソンは、2017年から同校の生徒さんたちとベーカリーの共同開発を実施しており、今年で7回目となります。今回は2024年3月から食品科学科の生徒さんのアイデアをもとに打ち合わせを重ねて、商品の開発を行いました。
前回、2022年に東北地区で発売した「もちもちホットケーキ(ブルーベリー&ホイップ)」と「ふわもちサンド(粒あん&ホイップ)」は、約1か月間で2品計で6万個以上を販売し、主に40~50代のお客様に大変ご好評をいただきました。
ローソンは、2008年に岩手県と包括連携協定を締結し、協定内容である青少年の健全育成や地産地消を目的として、岩手県の学校の生徒さんたちと、岩手県産の食材を使用した商品等の開発・発売を行っています。
ローソンは今後も、自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品を発売することで、地域の活性化に貢献してまいります。