バレンタインに合わせた社会貢献
ナチュラルローソン店舗で、途上国の女の子をチョコレートで支援する取組“サポチョコ”に参画<NL>対象のチョコレート関連商品の売上の一部を寄付
2024年1月29日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、バレンタインデーに合わせて展開される取り組み「世界の女の子をチョコで支援(サポート)#サポチョコ」(以下、「サポチョコ」)に参画し、1月30日(火)から2月19日(月)までの間、ナチュラルローソン店舗(131店舗:2023年12月末時点)において、対象商品の売上の一部を、国際NGO「プラン・インターナショナル」に寄付いたします。バレンタインデー向け商品として発売するパンやデザート、菓子などチョコレート関連商品計43品が寄付の対象となります。サポチョコ対象商品のうち、ナチュラルローソンオリジナル商品としてベーカリーの「トリプルショコラ蒸しパン」(※1)(税込151円)と「ジャンドゥーヤフランス」(税込173円)、店内で焼き上げるインストアベーカリー(※2)の「チョコクリームドーナツ」(税込279円)と「ダブルチョコガレット」(税込194円)、デザートの「ショコラタルト」(税込230円)の計5品を発売いたします。
(※1):1月16日に発売済の商品です (※2)導入店舗108店で販売(2023年12月末時点)
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上段左から、 |
1月16日発売「トリプルショコラ蒸しパン」(税込151円)、 |
下段左から、 |
1月30日発売「ダブルチョコガレット」(税込194円)、 |
消費者庁の調査(※)によると、「人や社会・環境に配慮した消費行動(=エシカル消費)を実践している」方は3割に満たない結果となっている一方で、約6割の方は「エシカル消費につながる商品を購入したい」と回答しています。ナチュラルローソンは、身近なコンビニエンスストアで売上の一部を寄付する商品を発売することで、社会貢献をより身近に感じていただきたいという想いで、昨年から「サポチョコ」に参画し、対象商品の売上の一部を寄付いたしました。寄付金は途上国の女の子のための生理用品の購入や男女別トイレの建設などの一部に充てられました。
※消費者庁「令和5年度 消費生活意識調査(第3回)」より
■「サポチョコ」 働く女性を応援する読売新聞が運営するサイト「大手小町」と国際NGO「プラン・インターナショナル」が共同で企画する、バレンタイン期間にチョコレートを買うことでパートナー企業と共に途上国の女の子たちをサポートしようという取り組みです。 |
■国際NGO「プラン・インターナショナル」
子どもの権利が守られ、女の子が差別されない公正な社会を実現することを目指し、世界が直面している課題の解決に取り組む国際NGOです。世界規模のネットワークと長年の経験に基づく豊富な知見で、弱い立場に置かれがちな女の子が尊重され、自分の人生を主体的に選択することができる世界の実現に取り組んでいます。
■発売商品詳細(一例)
商品画像 |
商品情報 |
「トリプルショコラ蒸しパン」(税込151円) ※発売日:1月16日(火)
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「ジャンドゥーヤフランス」(税込173円) ※発売日:1月30日(火) ミルクチョコクリームをソフトフランス生地で包み、ヘーゼルナッツ香るジャンドゥーヤクリームをトッピングしたベーカリーです。 |
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「ダブルチョコガレット」(税込194円)※発売日:1月30日(火) 【店舗で焼成するインストアベーカリー導入店舗のみで販売】 |
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「チョコクリームドーナツ」(税込279円) ※発売日:2月6日(火) クーベルチュールチョコレート使用の濃厚クリームをブラックココア入りのもっちりドーナツ生地で包みました。 【店舗で焼成するインストアベーカリー導入店舗のみで販売】 |
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「ショコラタルト」(税込230円) ※発売日:2月6日(火) カカオ分65%の程よい苦みを感じられるベルギー産ダークチョコレートを使用したガナッシュに、ふんわり泡立てたチョコレートムースを重ねました。フリーズドライ苺をトッピングし彩りを加えています。 |