ニュースリリース

環境に配慮した紙カップと紙ストローでご提供
全国のローソンで7月28日(火)より
「アイスチョコチョコモ~モ~with黒糖わらびもち」発売

2020年7月14日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区/代表取締役 社長 竹増 貞信、以下「ローソン」)は、7月28日(火)から、EXILE TETSUYA氏プロデュースのコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が監修した「アイスチョコチョコモ~モ~with黒糖わらびもち」(税込390円)を全国のローソン店舗(13,794店:2020年6月末時点)で発売します。今回発売する商品は環境への負荷軽減などの視点から紙カップと紙ストローでご提供します。「アイスチョコチョコモ~モ~」専用の紙ストローで、ローソンの店内淹れたてコーヒー「MACHI cafe」で紙ストローにて提供するのは、今回が初めてです。

【画像】左:「アイスチョコチョコモ~モ~with黒糖わらびもち」(税込390円)、
右:提供される紙ストロー


今回発売する商品は、カフェインレスコーヒーが入ったチョコドリンクに、アイスミルクを注いだ、お子様やカフェイン摂取を控えている方にもおすすめのアイスチョコドリンクです。今年2月に発売した「アメージング チョコモ~モ~」を、夏向けにアイスメニューに仕立てました。別添の「黒糖わらびもち」を入れることにより、2つの味を楽しむことが出来ます。今回、商品を提供する紙カップは5種類のデザインを用意しました。

ローソンは2030年には、2017年度対比で容器包装プラスチック使用量を30%削減する事を目標としています。これまでもローソンでは、2019年5月から順次、店内淹れたてコーヒー「MACHI café」の「アイスコーヒー(Sサイズ)」を紙カップへ変更し、ストローを使用しないでも飲めるカバー蓋を採用しています。これにより1杯当たりのプラスチック使用量は約8割削減され、全店舗への展開により年間約540トンのプラスチック削減につながります。


ローソンは6月に「ほっとやさしいプロジェクト」を立ち上げ、SDGsが目指す姿に貢献すべく、健康や環境に配慮した素材への変更などを通じて、プラスチック削減に取り組んで参ります。