ニュースリリース

東日本大震災からの復興を応援
3月24日(火)より順次、ナチュラルローソンで
<NL>「三陸フェア」開催

2020年3月19日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、3月24日(火)より順次、ナチュラルローソン店舗(145店:2020年2月末現在)で、岩手県と宮城県にまたがる三陸地方の郷土料理を再現した軽食、同地方の食材を使用した弁当・おにぎり・焼そば・デザートなど約50品を販売する「三陸フェア」を開催します。

<対象商品一例>


上段左:「まめぶ汁」(税込399円)、上段中:「金華さばのわっぱ風弁当」(税込530円)

上段右:「もち麦入り三陸産アカモクのだしおにぎり」(税込150円)

下段左:「オイスターソース焼きそば(気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース使用)」(税込499円)

下段右:「三陸苺の杏仁豆腐」(税込450円)


今回発売する商品は、2011年の東日本大震災で被害の多かった岩手県と宮城県の沿岸部にまたがる三陸地方の食材を使用したり、郷土料理を再現しています。さらに今回の「三陸フェア」では、オリジナル商品の他に地元メーカーの菓子、三陸地方産食材を使用した缶詰など合計約50品を発売します。

ナチュラルローソンは、今後も日本各地の魅力ある食材を使用した商品を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。



■オリジナル商品詳細

「まめぶ汁」(税込399円)

発売日:3月24日(火)


岩手県久慈市や九戸郡の郷土料理を再現しました。クルミや黒砂糖を包んだ団子である「まめぶ」、人参や大根などの野菜、焼き豆腐、油揚げなどの具材を入れました。

「金華さばのわっぱ風弁当」(税込530円)

発売日:3月24日(火)


ごはんの上に宮城県石巻漁港で水揚げされた金華さばの味噌漬け焼きにしたものをメインに、たまごそぼろ、ごぼうのおかか和え、しめじ煮、ひじき煮、大根人参漬けなどを盛り付けました。曲げわっぱ風の紙製容器を使用しています。

「もち麦入り三陸産アカモクのだしおにぎり」(税込150円)

発売日:3月24日(火)


だしで炊いたもち麦入りごはんに三陸産のアカモク、あみえび、人参油揚げ煮などを混ぜ込んだおにぎりです。

「オイスターソース焼きそば(気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース使用)」(税込499円)

発売日:3月24日(火)


豚肉、キャベツ、もやしなどシンプルな具材に、味付けとして宮城県気仙沼市にある石渡商店の「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」を使用しました。

「三陸苺の杏仁豆腐」  (税込450円)

発売日:3月31日(火)


杏仁豆腐の上に三陸産の苺と練乳入りホイップクリームをトッピングしました。