ニュースリリース

焼き桃や青豆ソースなど夏が旬の食材をさまざまにアレンジ<関東甲信越地区>熊谷喜八シェフ監修 大人向けの本格スイーツ4品発売

2019年5月27日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、関東甲信越地区のローソン店舗(4,757店:2019年4月末現在、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)にて、5月28日より順次、熊谷喜八シェフが監修したスイーツ4品「焼き桃とラム酒のケーキ」(税込380円)、「マンゴーとココナッツのトロピカルプリン」(税込380円)、「甘夏のババロア」(税込500円)、「求肥で包んだ抹茶のパンナコッタ~青豆ソース入り~」(税込500円)をそれぞれ発売いたします。

上段左より:「焼き桃とラム酒のケーキ」、「マンゴーとココナッツのトロピカルプリン」

下段左より:「甘夏のババロア」、「求肥で包んだ抹茶のパンナコッタ~青豆ソース入り~」


今回発売する商品は、世界的に活躍している熊谷喜八シェフが監修したスイーツです。桃、マンゴー、甘夏、青豆などの夏が旬の食材を使用しています。桃をオーブンで焼き上げ、さっくりとした食感に仕上げるアイディアや、マンゴー果肉を砕いて作ることでスムージーのようななめらかな食感に仕立てた製法は、シェフならではの視点や経験が生かされています。

ローソンは、今後も専門家や専門店と一緒に商品開発を行うことで、新しい味や製法などを取り入れ、わくわくする商品をお客さまにご提案してまいります。



【熊谷喜八シェフプロフィール】

パリの「マキシム」「バヴィヨンロワイヤル」などのレストランで修行を積み、「ホテル・コンコルド・ラファイエット」でセクションシェフを務めた後、日本でレストラン「KIHACHI」をオープンさせた、世界的に活躍しているシェフ。仏、プロスペールモンターニエ杯を日本人初受賞。厚生労働省「卓越技能章 現代の名工」を受章。「黄綬褒章」受章。


<商品詳細>

発売日:5月28日(火)

「熊谷喜八シェフ監修 焼き桃とラム酒のケーキ」
税込380円

桃を焼き上げ、余分な水分を飛ばし、ハリが有りつつ、しっとりとした食感にしました。ラム酒をきかせたカラメルソースをかけ、ラム酒の苦味とカラメルソースの甘味のバランスが取れた一品となっています。

発売日:5月28日(火)

「熊谷喜八シェフ監修 マンゴーとココナッツのトロピカルプリン」
税込380円

マンゴーの果肉を砕き、スムージーのようになめらかな食感に仕上げたマンゴープリンの上に、ココナッツジュレを盛りつけました。マンゴーダイス、タピオカ、クコの実をトッピングし、南国の雰囲気を見た目でも楽しめる一品です。

発売日:6月7日(金)~9日(日)、21日(金)~23日(日)

「熊谷喜八シェフ監修 甘夏のババロア」
税込500円

ヨーグルト風味のオレンジババロアに、パッションフルーツの果汁を使用したソースをかけ、甘夏をトッピングしました。ババロアの酸味と甘夏のほどよい苦味をバランスよく堪能でき、さっぱりとした味に仕上げました。

発売日:6月7日(金)~11日(火)、6月21日(金)~25日(火)

「熊谷喜八シェフ監修 求肥で包んだ抹茶のパンナコッタ~青豆ソース入り~」
税込500円

青豆ソースをかけた抹茶パンナコッタを、もちもちとした求肥で包みました。求肥の上には黒豆と金箔をトッピングしています。パンナコッタの甘さを抑えることで、抹茶と青豆の苦味を感じられる一品に仕上げました。