ニュースリリース

地域に密着した“進化型コンビニ”続々出店静岡県・埼玉県・愛知県に「ローソンマート」初出店

2014年3月6日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、コンビニエンスストアの利便性と幅広い品揃えを兼ね備えた新しい“進化型コンビニ” 「ローソンマート」を2014年3月度に3店舗オープンいたします。

2014年3月12日(水)に葵瀬名店(静岡市)、3月14日(金)に南浦和店(さいたま市)、3月15日(土)に天白大根店(名古屋市)をオープンいたします。2014年2月20日(木)にオープンしたローソンマート1号店の西横浜店に続き、各県で初めての出店となります。

 

今後も東名阪の住宅立地を中心に出店をし、2016年度末までに新たに500店舗を出店いたします。

 

【進化型コンビニ「ローソンマート」2014年3月度出店】

店舗名 オープン日時 住所 売場坪数 営業時間 取扱商品数
葵瀬名店 3月12日(水)午前9時 静岡市葵区瀬名1-11-73 約68.9坪 24時間 約5,600品目
南浦和店 3月14日(金)午前7時 さいたま市南区南浦和2-24-5 約84.3坪 24時間 約5,700品目
天白大根店 3月15日(土)午前10時 名古屋市天白区大根町46 約59.7坪 24時間 約4,700品目

 

「ローソンマート」は、2005年より展開している生鮮コンビニ「ローソンストア100」の進化型店舗です。お客様の二極化する消費嗜好に対応するため、売場面積を従来の「ローソンストア100」の約1.5倍~2倍に拡大し、これまでの105円均一・適量小分けの商品に加え、幅広い価格設定の商品を拡充し品揃えを充実させました。さらに、コンビニエンスストアの持つATMや公共料金支払いなどのサービス機能を新たにプラスし、地域に密着した店舗運営で地域の皆さまの生活をサポートしてまいります。

 

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「ローソンマート」店舗イメージ

 

■「ローソンマート」コンセプト

シンボルカラーはサンライズ・サンセットをモチーフとし、太陽と大地の恵みを受けた新鮮青果を 中心に、毎日に必要なモノをお届けするマチの身近な市場(マート)でありたいという願いを表現しました。

 

■ローソンマート1号店「西横浜店」について

Ⅰ:2月20日(木)オープンの状況

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Ⅱ:オープンから1週間の実績について

オープン初日の来店客数は約2,500名(20日午後2時のオープンから24時間)でした。

オープンから1週間時点の平均来店客数は、約2,000名/日となっています。

 

ローソンマート西横浜店はローソンストア100からの改装店舗ですが、前年同月と比較すると、客数では約5割アップし、販売高は約8割アップしました。

女性のお客さまが増加し、特に30代・40代・60代以上が伸長しています(共通ポイントサービス「Ponta」データによる)。

 

改装前と比較して特に好調なカテゴリーは「生鮮品(野菜、果物、精肉)」」と「加工食品」です。どちらも二極化する消費傾向に対応するため、商品の価格帯を広げ品揃えもそれぞれ約100品目拡充いたしました。

 

得られた成功事例や課題は、今後のローソンマート新店やローソンストア100に活かしてまいります。

 

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