ニュースリリース

大分県立日田高等技術専門校の生徒さん考案
6月30日(火)から九州地区のローソンで
【大分】県産の柚子・かぼすが香る「とり天柚子マヨおにぎり」発売

2015年6月23日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一)は、2015年6月30日(火)より、大分県立日田高等技術専門校(大分県日田市)の生徒さんが考案した「とり天柚子マヨおにぎり」(本体価格129円/税込価格139円)を、九州地区のローソン店舗(1,203店舗:2015年5月末現在、「ローソンストア100」除く)で4週間の期間限定で発売します。

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とり天柚子マヨおにぎり 中具 パッケージシール

 

このたび発売する商品は、大分県産の柚子・かぼすを混ぜ込んだご飯の中に、大分県産の柚子こしょう・かぼすを混ぜたマヨネーズで味付けた大分県の郷土料理「とり天」を入れました。柚子とかぼすの爽やかな風味と食べ応えのあるとり天をお楽しみいただける、大分県ならではのおにぎりです。

大分県とローソンは2007年に包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進など、地域の活性化にむけた活動をしています。その一環として、大分県と共同で「次世代応援地産地消商品開発コンテスト」を開催しています。今回発売される「とり天柚子マヨおにぎり」は、昨年のコンテストにおいて、大分県立日田高等技術専門校の生徒さんが考案し、米飯部門の最優秀作品に選ばれたメニューです。

 ローソンは今後も自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品の開発や販売を通じて、青少年の育成や地域の活性化に協力してまいります。