ニュースリリース

栃木県立高根沢高校の生徒さん
考案 3月3日(火)から栃木県のローソンで
<参考資料>【栃木】「高根沢にじいろ焼ちゃんぽん」発売

2015年2月27日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一、以下「ローソン」)は、3月3日(火)より、栃木県のローソン店舗(138店:2015年1月末現在)で、栃木県立高根沢高校の生徒さんが考案した「高根沢にじいろ焼ちゃんぽん」(本体価格369円/税込価格399円)を4週間の期間限定で発売します。 ※栃木県を除く関東甲信越地区の店舗では「焼ちゃんぽん」としてパッケージを変更して発売します。

 

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  商品パッケージ

 

「高根沢にじいろ焼ちゃんぽん」(本体価格369円/税込価格399円) 
砕いた豚骨と水を注ぎ足して作った濃厚なスープに、北海道産の小麦を使用したもちもちとした麺と7色10種の食材(白:もやし・玉ねぎ、赤:かまぼこ・紅生姜、オレンジ:人参、黄色:コーン、緑:キャベツ、青:小松菜、黒:きくらげ、豚肉)を合わせました。

栃木県とローソンは2011年に包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進を中心に地域の活性化にむけた活動をしています。今回は、高根沢町とちゃんぽんの本場である長崎県雲仙市が2012年に「災害時における相互応援協定」を結んだことをきっかけに開発されたご当地メニュー「高根沢ちゃんぽん」をベースに、「雨上がりに高根沢高校から見える虹をイメージした7色の食材を使用したい」という高根沢高校の生徒さんのアイディアを活かし、半年間かけて商品化しました。

 ローソンは今後も自治体や学校と連携し、郷土料理を再現した商品の開発や販売を通じて、青少年の育成や地域の活性化に協力してまいります。