2026年2月期 月次情報(2025年7月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 105.5%
客数 101.6%
客単価 103.8%
全店 売上高 105.3%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 28
閉店 26
総店舗数 14673

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 月次推移(売上関連)

▼ 営業概況

2025年7月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注)については、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は105.5%、平均客数前年比は101.6%、平均客単価前年比は103.8%となりました。2025年7月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,673店のうち、ナチュラルローソンは134店、ローソンストア100は632店です。

<販売状況>
・米飯は、新商品「3つ星ローソン プレミアムおにぎり」各種や、リニューアルした新ふんわり製法の手巻きおにぎり各種の販売が好調。加えて、アプリ会員限定施策が奏功し、弁当・寿司の売上も好調。
・調理パン、調理麺は、アプリ会員限定施策が奏功し、売上が好調。
・ファストフードは、新商品「まんまる鶏」の販売が好調。さらにPontaパス会員限定施策が奏功し、マチカフェコーヒーの販売も好調。
・デザートは、「ごろっとした1/2個分桃のタルト」などの販売が好調。加えて、アプリ会員限定施策が奏功し、売上が好調。
・ベーカリーは、アプリ会員限定施策やPontaパス会員限定施策などが奏功し、売上が好調。

<販促施策>
・アプリ会員限定施策 「ハピとくーポン」
 - 弁当各種、サンドイッチ各種、麺類各種、サラダ各種 50円引き
 - おにぎり・寿司各種、ウチカフェスイーツ各種、パン各種 30円引き など
・Pontaパス会員限定施策 「あげすぎチャレンジ」第3弾
 - からあげクン定番4商品 無料クーポン
 - マチカフェコーヒー(S) 無料クーポン
 - Pontaパス コラボベーカリー 半額クーポン など
・からあげクン各種1個増量
・Mrs. GREEN APPLE キャンペーン
 - 「アプリでたまるよスタンプ」 など ほか

なお、たばこは既存店売上高前年比を0.5%程度押し上げる要因となりました。

(注)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。