2026年2月期 月次情報(2025年11月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 104.6%
客数 99.8%
客単価 104.8%
全店 売上高 107.1%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 21
閉店 25
総店舗数 14670

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 月次推移(売上関連)

▼ 営業概況

2025年11月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注)については、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は104.6%、平均客数前年比は99.8%、平均客単価前年比は104.8%となりました。2025年11月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,670店のうち、ナチュラルローソンは134店、ローソンストア100は604店です。

<販売状況>
・米飯、調理パン、店内厨房は、「盛りすぎ!カツカレー(中辛)」など、価格を据え置き50%増量した商品の販売が好調。
・ファストフードは、Pontaパス会員向け施策や新商品の展開により、マチカフェコーヒーを中心に販売が堅調に推移。
・ベーカリーは、販促施策「ハピとくーポン」(クーポン付きチラシ・アプリクーポン)が奏功し、販売が好調。
・デザートは、50%増量対象商品のほか、新感覚チーズケーキ「生ベイクドチーズケーキ」と「生ベイクドショコラチーズケーキ」の販売が好調。
・玩具は、トレーディングカードゲームとエンタメくじの販売が好調

<販促施策> 
・盛りすぎチャレンジ大作戦! お値段そのまま!50%増量
・ハピとく祭
 - 1会計で対象のパンを350円(税込)購入ごとに、対象の飲料無料のレシートクーポン など
・ハピとくーポン(クーポン付きチラシ・アプリクーポン)
 - 弁当各種、サンドイッチ各種、麺類各種、サラダ各種 50円引き
 - おにぎり・寿司各種、ウチカフェスイーツ各種、パン各種 30円引き など
・Pontaパス会員限定施策
 - Pontaパス コラボベーカリー半額
 - マチカフェ コーヒーS(ホット・アイス) 無料 など ほか

なお、たばこの既存店売上高前年比への影響はありません。

(注)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。