2026年2月期 月次情報(2025年10月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 102.2%
客数 97.8%
客単価 104.5%
全店 売上高 103.7%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 23
閉店 26
総店舗数 14674

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 月次推移(売上関連)

▼ 営業概況

2025年10月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注)については、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は102.2%、平均客数前年比は97.8%、平均客単価前年比は104.5%となりました。2025年10月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,674店のうち、ナチュラルローソンは134店、ローソンストア100は611店です。

<販売状況>
・米飯、調理パン、デリカは、販促施策「ハピとくーポン」(クーポン付きチラシ・アプリクーポン)が奏功し、販売が好調。
・ファストフードは、1周年を迎えたPontaパスの会員限定施策などにより、マチカフェコーヒーの販売が好調。加えて、新商品の「まんまる鶏 七味」やLチキ各種の販売も好調。
・ベーカリーは、新商品の「至福のマロン&マロン」、「至福のチーズ&チーズ」の発売や、販促施策「ハピとくーポン」(クーポン付きチラシ・アプリクーポン)が奏功し、販売が好調。
・デザートは、キャラメルシフォンケーキが人気の専門店「MERCER bis」とのコラボ商品などの販売が好調。

<販促施策 > 
・ハピとく祭
 - 1会計で対象のおにぎりを390円(税込)購入ごとに、対象の飲料無料のレシートクーポン など
・ハピとくーポン(クーポン付きチラシ・アプリクーポン)
 - 弁当各種、サンドイッチ各種、麺類各種、サラダ各種 50円引き
 - おにぎり・寿司各種、ウチカフェスイーツ各種、パン各種 30円引き など
・Pontaパス会員限定施策
 - Pontaパス コラボベーカリー半額
 - ウチカフェスイーツ各種55円引き
 - Pontaパス1周年記念 ローソンへ行って隠れPontaを探せ!
 - ウィークリーLAWSON コーヒーコース(毎月5杯 コーヒーSサイズ無料)新設 など ほか

なお、たばこの既存店売上高前年比への影響はありません。

(注)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。