IR(株主・投資家情報)

2023年2月期 月次情報(2022年7月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 102.3%
客数 99.1%
客単価 103.2%
全店 売上高 103.8%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 33
閉店 28
総店舗数 14657

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2022年7月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)102.3%、平均客数前年比99.1%、平均客単価前年比103.2%となりました。2022年7月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,657店のうち、ナチュラルローソンは133店、ローソンストア100は668店です。

<販売状況>
・カウンターファストフードは、からあげクンの販売が好調。新フレーバー「とろ~り濃厚チーズ味」が売上を牽引。
・店内調理サービス「まちかど厨房」は、北海道フェア対象商品として発売したご当地丼が売上を牽引。
・米飯は、おにぎりの販売が好調。希少なブランド米を使用したおにぎり「日本おこめぐり」の第1弾商品として発売した北海道産のブランド米「ふっくりんこ」や、アプリクーポンなどの施策が奏功。
・調理パンは、高単価バーガーや生クリーム専門店「MILK」監修商品の販売が好調。
・日配食品は、定番商品の品揃え強化に加え、商品の中身が見えるお惣菜として発売したクリアトップシール惣菜の販売が好調。
・冷凍食品は、引き続き販売が好調。麺類・デザートの他、リニューアルした定番商品「とろ~りたこ焼」が売上を牽引。

<販促施策>
・「北海道フェア」(7/5~7/25)
・ハピろー!チーズ入れちゃった!?からあげクンとろ~り濃厚チーズ味(7/5~7/18)
・ハピろー!抽選で当たる!ローソンアプリ最大半額クーポン祭り(7/19~8/16) ほか


なお、たばこは既存店売上高前年比を1.5%程度押し上げる要因となりました。

(注1)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。


2022年7月のトピックス
  • 2022年7月29日「MACHI café(マチカフェ)」の一部商品の価格改定を8月2日(火)から実施
  • 2022年7月28日中部地区で“初”の書店併設型店舗 日本出版販売と連携した「LAWSONマチの本屋さん」をオープン
  • 2022年7月28日中国のロ―ソン店舗数が5,000店舗を突破
  • 2022年7月19日福島県、東京都、自動車メーカー、物流事業者等とともに 電動車普及に向けたエネルギーマネジメントシステムの構築・社会実装に参画
  • 2022年7月8日生クリーム専門店Milk共同開発商品第4弾 スイーツ・調理パン・ベーカリー合計7品発売
  • 2022年7月6日環境省「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加
  • 2022年7月4日お近くのローソンで北海道が楽しめる、「北海道フェア」
  • 2022年7月4日単一ブランド米のおにぎりを、2か月ごとに順次発売
  • 2022年7月4日「からあげクン とろ~り濃厚チーズ味」 発売
  • 2022年7月1日「アフガニスタン地震災害支援募金」の受付開始について