IR(株主・投資家情報)

2022年2月期 月次情報(2022年2月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 97.7%
客数 94.2%
客単価 103.8%
全店 売上高 99.6%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。


店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 18
閉店 90
総店舗数 14656

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。


▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2022年2月の営業概況

国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)97.7%、平均客数前年比94.2%、平均客単価103.8%となりました。2022年2月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,656店のうち、ナチュラルローソンは136店、ローソンストア100は669店です。
また、大変革実行委員会の施策のひとつである店舗理想形改装は、対象店舗の売上が改善するとともに、2月末時点で4,305店舗の改装を完了しました(2月度改装実施1,276店舗)。

<販売状況>
・冷凍食品は、気温が低かった影響により、「うどん」等の温かい食べ物の販売が伸長したことに加え、冷凍デザートの「4種のマカロン」等が売上に寄与。
・店内調理サービス「まちかど厨房」は、地域のニーズを取り入れた「ご当地帯広 豚丼」が売上を牽引。
・米飯は、定番の「これが弁当」シリーズが継続して好調に推移。
・カウンターファストフードは、惣菜としての需要も高い「北海道産きたあかりの牛肉コロッケ」「旨みあふれる牛肉メンチ」等の販売が好調に推移。
・デザートは、「GODIVA」とのコラボ商品、「ガトービスキュイショコラ」「ドゥ クレームショコラ」等の販売が好調に推移。
・販促施策として、オリジナルグッズが貰える菓子キャンペーンを、呪術廻戦(2月1日~2月14日)・鬼滅の刃(2月22日~3月7日)で実施。

なお、たばこは既存店売上高前年比を1.0%程度押し上げる要因となりました。

(注1)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。

2022年2月のトピックス
  • 2022年2月22日<中部地区>石川県内のローソン店舗では初となるOTC医薬品の販売を開始
  • 2022年2月18日「出前館」取扱い開始
  • 2022年2月16日「2022年度内部統制システムの整備の基本方針」決定に関するお知らせ
  • 2022年2月15日コンビニ他社との共同配送の実証実験を実施
  • 2022年2月14日人事異動のお知らせ
  • 2022年2月10日ホット用カップのデザインに障がい者アートを採用
  • 2022年2月7日「プラスチック製穴開きスプーン・フォーク」の採用とスプーンの「木製」との選択制を導入
  • 2022年2月4日人気焼肉店「焼肉トラジ」監修商品7品発売