IR(株主・投資家情報)

2022年2月期 月次情報(2021年3月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 99.2%
客数 94.0%
客単価 105.6%
全店 売上高 101.3%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。


店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 62
閉店 21
総店舗数 14517

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。


▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2021年3月の営業概況
株式会社ローソンの2021年3月度ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)99.2%、平均客数前年比94.0%、平均客単価105.6%となりました。

2021年3月末時点のローソングループ国内総店舗数14,517店のうち、ナチュラルローソンは141店、ローソンストア100は675店となっています。
当社では昨年来、徹底した感染対策とニューノーマルにおける新たな需要への対応を進め、コロナ禍においても売上・客数を維持・向上できるよう変化してまいりました。3月は、首都圏1都3県で緊急事態宣言が延長となり、感染者数も増加に転じましたが、売上の回復傾向は続いております。生鮮品・冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子・酒類などは、昨年秋より取り組んでいるお客さまの日常生活をサポートする品揃え強化が奏功し、前年を上回り推移しています。他の好調なカテゴリーは以下のとおりです。
全国各地の人気店が監修したレンジ麺シリーズや、気温の上昇に伴い冷し麺の販売が好調だったことにより、調理麺は前年を大きく上回りました。また玩具は、「エンタメくじ」販売がけん引し前年を大幅に上回りました。たばこは、既存店売上高前年比を1.5%程度押し上げる要因となりました。

幅広い層のお客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「春のリラックマフェア」たまるよスタンプ(3月2日~5月31日)を実施しました。

当社の健康への取り組みが評価され、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄2021」に選定(4度目)され、経済産業省が認める「健康経営優良法人2021」にも認定(5度目)されました。
また、経済産業省と東京証券取引所が女性活躍推進に優れた上場企業を選定する「なでしこ銘柄」に選ばれました。「なでしこ銘柄」に選定されるのは今回が6度目で、小売業では最多となります。

(注1)ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。


2021年3月のトピックス
  • 2021年3月31日「新型コロナウイルス対策等の活動支援募金」寄付のお知らせ
  • 2021年3月29日単発人財採用サービス「matchbox(マッチボックス)」全国導入
  • 2021年3月26日取締役および監査役人事異動のお知らせ
  • 2021年3月25日「健康」・「SDGs」・「生活応援」を軸にした商品続々登場
  • 2021年3月22日チルド弁当の新シリーズ「これが弁当」から合計4品発売
  • 2021年3月22日ローソンが「なでしこ銘柄」に選定されました
  • 2021年3月18日抹茶味の生カステラやパイ生地のコロネなど5品順次発売
  • 2021年3月9日震災体験からコンビニのあり方を考える オーナーさん座談会動画と社内報をホームページで公開
  • 2021年3月4日「健康経営銘柄」に4度目の選定 「健康経営優良法人」にも5年連続認定
  • 2021年3月1日「バスチー」「どらもっち」「スペシャリテ」シリーズなど 新作7品発売