IR(株主・投資家情報)

2022年2月期 月次情報(2021年10月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 101.5%
客数 98.7%
客単価 102.9%
全店 売上高 103.7%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。


店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 27
閉店 19
総店舗数 14680

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。


▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2021年10月の営業概況
10月1日から緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が解除、社会活動の制限が緩和されました。国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)101.5%、平均客数前年比98.7%、平均客単価102.9%となりました。2021年10月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,680店のうち、ナチュラルローソンは137店、ローソンストア100は671店です。

<販売状況>
・品揃え強化をしている5つのカテゴリー、生鮮品・冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子・酒類は、日常使いの需要取り込みにより、引き続き売上が伸長。
・店内調理サービス「まちかど厨房」は、地域ごとのニーズに合わせたご当地丼弁当や定番商品の「三元豚の厚切りロースカツサンド」などが好調に推移。
・調理麺は、全国各地の人気店が監修したラーメンのシリーズや、食べやすいお手軽サイズの「ちょい麺」シリーズが販売を牽引。
・10月26日に発売した新フライドチキン「パリチキ」は、発売開始から5日で累計販売数300万個を突破。
・デザートは、9月末に発売した「生ガトーショコラ」の累計販売数が700万個を超え、引き続き好調。
・玩具は、人気アニメ作品「鬼滅の刃」の関連商品が売上に寄与。
・販促施策として「鬼滅の刃」スマホくじ(10月13日~11月1日)ほかを実施。

なお、たばこは既存店売上高前年比を1.5%程度押し上げる要因となりました。

(注1)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。


2021年10月のトピックス
  • 2021年10月29日「専門店お墨付きパスタシリーズ」発売
  • 2021年10月26日<参考資料>AIを活用したレシート広告を配信
  • 2021年10月25日専用オーブンで石焼きした“焼きいも”発売
  • 2021年10月25日MCT(中鎖脂肪酸)オイル※を使用した商品10品発売
  • 2021年10月18日<NL>「国際フェアトレード認証」カカオを使用 オリジナルショコラ商品を3品発売
  • 2021年10月15日<NL>スープ、具材、その他商品と自由に組み合わせ 「選べるスープ」シリーズを発売
  • 2021年10月14日「ご当地鍋シリーズ」第一弾 北海道石狩観光協会等と連携して開発した石狩鍋発売
  • 2021年10月12日パリパリ食感の新フライドチキン「パリチキ」
  • 2021年10月4日ローソン・KDDI・自治体が連携した高齢者のデジタル活用支援、介護拠点併設型店舗ケアローソンでスマホ教室を開催
  • 2021年10月1日朝食向けメニュー「ジャイアントポークフランクドッグ」発売