IR(株主・投資家情報)

2022年2月期 月次情報(2021年9月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 100.7%
客数 95.6%
客単価 105.3%
全店 売上高 103.0%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。


店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 40
閉店 19
総店舗数 14672

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。


▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2021年9月の営業概況
2021年9月度は、新型コロナウイルスの新規感染者が上旬から下旬にかけて減少傾向となり、第5波は収束に向かいました。国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)100.7%、平均客数前年比95.6%、平均客単価105.3%となりました。2021年9月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,672店のうち、ナチュラルローソンは137店、ローソンストア100は671店です。

<販売状況>
・品揃え強化をしている5つのカテゴリー、生鮮品・冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子・酒類は、日常使いの需要取り込みにより、引き続き売上が伸長しました。
・調理麺は、全国各地の人気店が監修したラーメンのシリーズや、食べやすいお手軽サイズの「ちょい麺」シリーズが販売を牽引しました。
・店内調理サービス「まちかど厨房」は、地域ごとのニーズに合わせたご当地丼弁当や定番商品の「三元豚の厚切りロースカツサンド」などが好調に推移しました。
・デザートは、9月27日に発売した “圧倒的な美味しさ”を追求したスイーツ「生ガトーショコラ」が好調に推移しています。
・玩具・書籍は、人気アニメ作品「鬼滅の刃」「呪術廻戦」の関連商品が売上に寄与しました。

なお、たばこは既存店売上高前年比を1%程度押し上げる要因となりました。

<主な販促>
・「鬼滅の刃」たまるよスタンプキャンペーン(8月31日~11月29日)
・「呪術廻戦」キャンペーン(9月14日~9月27日)

<トピックス> ※詳細はニュースリリースをご参照ください。
・中国における店舗数が4,000店を突破。
(中国本土における日系コンビニエンスストアの中で、ローソンの店舗数は最大となっています)
・デリバリーサービス「menu(メニュー)」の取り扱いを、東京都内及び大阪府内の一部ローソン店舗で開始。(ローソンにおけるデリバリーサービス取り扱いは5社目となります)
・お客さまニーズの高まりに合わせて拡大している「まちかど厨房」の導入店舗数は約7,200店となりました。

(注1)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。


2021年9月のトピックス
  • 2021年9月29日連結業績予想の修正に関するお知らせ
  • 2021年9月28日ローソンで5社目となるデリバリーサービス「menu (メニュー)」取扱い開始
  • 2021年9月24日「MACHI café」タンブラー持参推進キャンペーンにより 期間中のタンブラー利用が約2.5倍に
  • 2021年9月17日横浜中華街「重慶飯店」監修商品2品発売
  • 2021年9月15日生ガトーショコラ、ホットケーキシューなど合計4品 順次発売
  • 2021年9月13日ローソングループ“マチの幸せ”募金の支援先を応援する定期預金キャンペーンの実施について
  • 2021年9月13日自宅で過ごす特別なクリスマス GODIVA、サダハル・アオキ、今田美奈子さん監修のケーキが登場
  • 2021年9月10日中国のロ―ソン店舗数が4,000店舗を突破
  • 2021年9月8日「ビスキュイ ショコラキャラメル」「エクレールショコラキャラメル」発売
  • 2021年9月7日フタ付きの容器持参しご購入のお客様に「おでん鍋割セール」を実施