国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
既存店 | 売上高 | 92.9% |
---|---|---|
客数 | 84.5% | |
客単価 | 110.0% | |
全店 | 売上高 | 93.3% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 19 |
---|---|
閉店 | 15 |
総店舗数 | 14524 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2021年1月の営業概況
株式会社ローソンの2021年1月度実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)92.9%、平均客数前年比84.5%、平均客単価前年比110.0%となりました。
また、全店総取扱高(=196,971百万円)前年比は93.3%、全店平均日販は460千円となりました(注2)。
2021年1月末時点のローソングループ国内総店舗数14,524店のうち、ナチュラルローソンは144店、ローソンストア100は682店となっています。国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は92.7%でした。
新型コロナウイルスの感染者増加を受け、政府が1月7日、1都3県を対象とした緊急事態宣言を発出、その後対象地域が11都府県に拡大されたことにより、社会活動が制限され、お客さまの来店動向にも影響を及ぼしました。このような状況下ではありましたが、生鮮品・冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子などは、昨年秋より実施している品揃え強化への取り組みが奏功し、前年を大きく上回りました。他の好調なカテゴリーは以下のとおりです。
調理麺は、前月に続き、全国各地の人気店が監修したレンジ麺「RAMEN YOKOCHO(ラーメンよこちょう)」シリーズの商品販売が好調に推移し、前年を上回りました。玩具は、人気アニメ「鬼滅の刃」の関連商品の販売がけん引し前年を大幅に上回りました。たばこの販売は、ほぼ前年並でした。
幅広い層のお客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「冬のスヌーピーフェア」(2020年12月1日~2021年3月1日)、「セーラームーン」スタンプラリー(1月5日~2月1日)、「仮面ライダー」・「セーラームーン」スマホくじ(1月6日~1月25日)などを実施しました。
1月26日より、全国のローソンの店頭に設置されているマルチメディア端末「Loppi」を使用した「数字選択式宝くじ」(ロト6など6種類)の販売を開始いたしました。数字選択式宝くじの全国の店舗での販売は、コンビニエンスストアでは初めての取り組みとなります。
店内調理サービス「まちかど厨房」を展開している全国のローソン店舗(約6,400店:2021年1月末)では、1月26日より5月頃にかけて順次、丼タイプの弁当の容器を環境に配慮した紙容器に変更いたします。今回の紙容器への変更により、年間で約250トンのプラスチック削減につなげます。
1月28日より、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を、新たに鹿児島県内のローソン5店舗に導入いたしました。これによりローソンで「Uber Eats」を取り扱う店舗は1月末で28都道府県の1,507店舗となりました。尚、ローソンでのフードデリバリーサービス(「Uber Eats」と「foodpanda」)の導入店舗は1月末で28都道府県の1,508店舗となっております。(※「Uber Eats」と「foodpanda」両方を導入している店舗があります)
2月10日現在も、10都府県で緊急事態宣言が続いておりますが、ローソンはお客さまと従業員の感染予防を徹底しながら、食料品や生活用品を取り扱う身近なマチのインフラとしてお客さまの生活をサポートしてまいります。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
また、全店総取扱高(=196,971百万円)前年比は93.3%、全店平均日販は460千円となりました(注2)。
2021年1月末時点のローソングループ国内総店舗数14,524店のうち、ナチュラルローソンは144店、ローソンストア100は682店となっています。国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は92.7%でした。
新型コロナウイルスの感染者増加を受け、政府が1月7日、1都3県を対象とした緊急事態宣言を発出、その後対象地域が11都府県に拡大されたことにより、社会活動が制限され、お客さまの来店動向にも影響を及ぼしました。このような状況下ではありましたが、生鮮品・冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子などは、昨年秋より実施している品揃え強化への取り組みが奏功し、前年を大きく上回りました。他の好調なカテゴリーは以下のとおりです。
調理麺は、前月に続き、全国各地の人気店が監修したレンジ麺「RAMEN YOKOCHO(ラーメンよこちょう)」シリーズの商品販売が好調に推移し、前年を上回りました。玩具は、人気アニメ「鬼滅の刃」の関連商品の販売がけん引し前年を大幅に上回りました。たばこの販売は、ほぼ前年並でした。
幅広い層のお客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「冬のスヌーピーフェア」(2020年12月1日~2021年3月1日)、「セーラームーン」スタンプラリー(1月5日~2月1日)、「仮面ライダー」・「セーラームーン」スマホくじ(1月6日~1月25日)などを実施しました。
1月26日より、全国のローソンの店頭に設置されているマルチメディア端末「Loppi」を使用した「数字選択式宝くじ」(ロト6など6種類)の販売を開始いたしました。数字選択式宝くじの全国の店舗での販売は、コンビニエンスストアでは初めての取り組みとなります。
店内調理サービス「まちかど厨房」を展開している全国のローソン店舗(約6,400店:2021年1月末)では、1月26日より5月頃にかけて順次、丼タイプの弁当の容器を環境に配慮した紙容器に変更いたします。今回の紙容器への変更により、年間で約250トンのプラスチック削減につなげます。
1月28日より、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を、新たに鹿児島県内のローソン5店舗に導入いたしました。これによりローソンで「Uber Eats」を取り扱う店舗は1月末で28都道府県の1,507店舗となりました。尚、ローソンでのフードデリバリーサービス(「Uber Eats」と「foodpanda」)の導入店舗は1月末で28都道府県の1,508店舗となっております。(※「Uber Eats」と「foodpanda」両方を導入している店舗があります)
2月10日現在も、10都府県で緊急事態宣言が続いておりますが、ローソンはお客さまと従業員の感染予防を徹底しながら、食料品や生活用品を取り扱う身近なマチのインフラとしてお客さまの生活をサポートしてまいります。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2021年1月のトピックス
- 2021年1月28日GODIVAコラボの新メニュー ドーム型のショコラケーキや初のカレーパンなど4品発売
- 2021年1月27日<参考資料>フードデリバリーサービス「Uber Eats」を鹿児島県のローソン店舗に初導入
- 2021年1月22日容器がそのままお皿代わりになる冷凍おつまみ4品発売
- 2021年1月22日店内調理「まちかど厨房」弁当の一部容器を紙容器へ変更
- 2021年1月21日組織変更および人事異動のお知らせ
- 2021年1月18日ロト6など6種類の「数字選択式宝くじ」を販売
- 2021年1月13日「もちもちチーズまる」シリーズ 発売
- 2021年1月8日「新型コロナウイルス対策等の活動支援募金」実施について
- 2021年1月8日いちごを使ったデザート・ベーカリー・サンドイッチ等6品発売
- 2021年1月4日2021年 新年のご挨拶