IR(株主・投資家情報)

2019年2月期 月次情報(2018年12月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 106.4%
既存店 売上高 99.7%
客数 97.2%
客単価 102.6%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 87
閉店 37
総店舗数 14574

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2018年12月の営業概況
株式会社ローソンの2018年12月度実績(注1)は、全店総取扱高(=226,964百万円)前年比106.4%、全店平均日販537千円となりました(注2)。また、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は99.7%、平均客数前年比は97.2%、平均客単価前年比は102.6%でした。

また、当月のチケット・ギフトカード等を含めた既存店売上高前年比は、大型興行が入ったことでチケットの売上が前年を上回ったこと等から既存店売上高前年比を押し上げ100.6%となりました

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

米飯カテゴリーにつきましては、ヒット商品の「悪魔のおにぎり」や、新潟コシヒカリ「極」シリーズの新商品がおにぎりの売上を牽引したことなどにより、売上は前年を大きく上回りました。

調理麺カテゴリーは、温かい麺の新商品「肉麺!シリーズ」などの販売が伸張し、売上は前年を大きく上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。

たばこについては、既存店売上高前年比を0.5%弱押し上げる要因となっています。

2018年12月末時点のローソングループ国内総店舗数14,574店のうち、ナチュラルローソンが139店、ローソンストア100が794店となっています。

ローソンストア100については、12月度の既存店売上高前年比が98.0%(客数95.4%、客単価102.7%)となりました。12月は3店出店し、1店閉店しました。

なお、国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は99.9%でした。

客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2019年3月11日まで冬のサンリオフェアを実施しています。

(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。

2018年12月のトピックス
  • 2018年12月20日成城石井オリジナルアイスクリーム2種をローソンで販売
  • 2018年12月20日年末年始向け弁当「鯛めし幕の内弁当」発売
  • 2018年12月19日国税庁が導入するQRコードによる国税の収納代行サービス開始
  • 2018年12月17日コンビニエンスストア初 老舗料亭「なだ万」監修の恵方巻2品が登場
  • 2018年12月14日レンジ麺「肉麺!シリーズ」3品を発売
  • 2018年12月10日気軽に買える“おひとり用サイズ”のスイーツ3品 順次発売
  • 2018年12月10日今年は赤い「からあげクンまん」が登場
  • 2018年12月7日「チーズタッカルビ丼」&「とろ~り焼チーズパスタ」を発売
  • 2018年12月7日ティピカ スペシャルリザーブ(パナマ・ベルリナ農園)税込500円 発売
  • 2018年12月4日注文後調理する「できたてからあげクンロボ」完成