IR(株主・投資家情報)

2019年2月期 月次情報(2018年11月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 106.7%
既存店 売上高 99.6%
客数 98.5%
客単価 101.1%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 135
閉店 37
総店舗数 14524

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2018年11月の営業概況
株式会社ローソンの2018年11月度実績(注1)は、全店総取扱高(=208,003百万円)前年比106.7%、全店平均日販512千円となりました(注2)。また、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は99.6%、平均客数前年比は98.5%、平均客単価前年比は101.1%でした。

また、当月のチケット・ギフトカード等を含めた既存店売上高前年比は、チケット、ギフトカード等の売上が前年を上回ったことから既存店売上高前年比を押し上げ100.4%となりました。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

米飯カテゴリーにつきましては、ひとり鍋を手軽に楽しめる「鍋〆シリーズ」などの弁当の販売が引き続き好調なことに加え、ヒット商品の「悪魔のおにぎり」や、期間限定で販売した「新コシ大きな焼さけハラミ」がおにぎりの売上を牽引したことなどにより、売上は前年を大きく上回りました。

調理麺カテゴリーは、リニューアル効果が継続したラーメンなどホット麺の販売が伸張し、売上は前年を大きく上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。

たばこの売上は前年並みとなり、既存店売上高前年比への影響はほぼありませんでした。

2018年11月末時点のローソングループ国内総店舗数14,524店のうち、ナチュラルローソンが141店、ローソンストア100が792店となっています。

ローソンストア100については、11月度の既存店売上高前年比が98.9%(客数97.6%、客単価101.3%)となりました。11月は1店出店し、1店閉店しました。

なお、国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は99.6%でした。

客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2018年12月17日まで秋のリラックマフェアを実施しています。

(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。

 

2018年11月のトピックス
  • 2018年11月27日弊社の元顧問による金融商品取引法違反についてのお詫びとお知らせ
  • 2018年11月26日「いきなりでからあげクン ステーキソース味」発売
  • 2018年11月22日「ローソンスマホペイ」新たな決済手段を追加し、さらに便利でストレスフリーに
  • 2018年11月20日GODIVA監修の冬メニュー発売
  • 2018年11月19日人気のほうじ茶を使用した商品カテゴリーを拡大
  • 2018年11月15日「ローソン外国人留学生支援奨学金」開始
  • 2018年11月8日おひとり用お試しサイズのクリスマスケーキ、3品発売
  • 2018年11月6日店頭のLoppiやWEBで自治体ポイント交換サービス開始
  • 2018年11月5日「ブランパン」シリーズを1年ぶりにリニューアル
  • 2018年11月6日鍋から〆まで楽シメる!「鍋〆シリーズ」 3品を発売