IR(株主・投資家情報)

2018年2月期 月次情報(2017年10月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 105.3%
既存店 売上高 96.0%
客数 95.0%
客単価 101.2%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 122
閉店 27
総店舗数 13587

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2017年10月の営業概況
株式会社ローソンの2017年10月度実績(注1)は、全店総取扱高(=191,154百万円)前年比105.3%、既存店売上高前年比96.0 %、全店平均日販533千円、既存店平均客数(=816人)前年比95.0%、既存店平均客単価(=608円)前年比101.2%となりました。
なお、国内ローソン事業(注1)の既存店売上高前年比は96.2%でした。

10月は、客単価は前年を上回ることができましたが、天候不順の影響を大きく受けたことから前年よりも客数が減少し、さらに、チケットの売上について、前年に大型興行があった反動により既存店売上高前年比を2%程度押し下げたこともあり、既存店売上高は前年を下回る結果となりました。特に、月全体を通して曇りや雨の日が多く、下旬には2週連続の台風などにより各地で記録的な降水量となるなど、客数に大きな影響がありました。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

調理麺カテゴリーの売上は、パスタやホット麺の売上が引き続き好調だったことから、前年を大きく上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化してきたことにより前年を上回りました。

たばこについては、電子たばこ関連商品の売上が増加したことなどにより、既存店売上高前年比を0.5%程度押し上げる要因となっています。

2017年10月末時点のローソングループ国内総店舗数13,587店のうち、ナチュラルローソンが144店、ローソンストア100が795店となっています。

また、ローソンストア100については、10月度の既存店売上高前年比が93.5%(客数90.3%、客単価103.6%)となりました。3店出店し、1店閉店しました。

客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、12月11日まで秋のリラックマキャンペーンを実施しています。

また、10月31日より、全国のローソン店舗にて、GODIVA社と共同開発第4弾となる「Uchi Café SWEETS×GODIVAキャラメルショコラロールケーキ」を数量限定で発売しております。

注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
2017年10月のトピックス
  • 2017年10月26日15年ぶりの「おにぎり屋」刷新
  • 2017年10月26日Uchi Café SWEETS×GODIVAキャラメルショコラロールケーキ発売
  • 2017年10月19日からあげクン ブラックホール味(ブラックペッパー)発売
  • 2017年10月13日全社員が参加する「健康大運動会」開催
  • 2017年10月13日「LAWSON DREAM PROJECT」第2弾 ローソンダンスオーディションを開催
  • 2017年10月11日ローソンが「マチのミルクスタンド」を始めます
  • 2017年10月10日「NLフルグラ®をかけて食べるチョップドサラダ」発売
  • 2017年10月6日楽天とローソン、福島県南相馬市でドローン配送と移動販売を組み合わせた商品配送で協業
  • 2017年10月6日「ローソン青梅東青梅四丁目店」を拠点にした青梅市中山間地域での移動販売を開始
  • 2017年10月2日<NL>健康志向のお茶とゼリー飲料を発売