ニュースリリース

小学生・中学生に夢を持つことの大切さを伝える
4月1日(月)より 店頭募金で募金の受付開始
「夢の教室」募金を設立

2019年3月29日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、さまざまな競技のアスリートの方などが小学生・中学生に夢を持つことの大切さを伝える「夢の教室」募金を設立し、2019年4月1日(月)より、店頭募金の「ローソングループ“マチの幸せ”募金(以下、“マチの幸せ”募金)」で受付を開始します。「夢の教室」募金に寄せられた寄付金は、公益財団法人 日本サッカー協会が主催している『JFAこころのプロジェクト「夢の教室」』活動の支援に役立てられます。「夢の教室」は、正規授業の一環として開催され、アスリートの方などが小学校・中学校に訪問し、児童・生徒の皆さんに「夢を持つことや夢に向かって努力すること、仲間と協力することの大切さ」を教える取り組みです。

「夢の教室」募金の設立経緯

ローソンは、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」という企業理念のもと、店頭募金である「“マチの幸せ”募金」の中から、緑化事業を支援する「ローソン緑の募金」、子どもたちを支援する「夢を応援基金(東日本大震災奨学金制度)」、「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」、「TOMODACHI募金」を実施してきました。「夢を応援基金(東日本大震災奨学金制度)」と「TOMODACHI募金」は、それぞれ目途が立ったため(※)、2019年3月31日(日)に募金の受付を終了し、新たに「夢の教室」募金を設立します。「“マチの幸せ”募金」の中に「夢の教室」募金を追加します。

(※) 「夢を応援基金(東日本大震災奨学金制度)」:対象奨学生1,097名の卒業などのため

「TOMODACHI募金」:今後約3年間、プログラムを継続支援できる目途が立ったため


「夢の教室」募金の概要

■運営団体(寄付先):公益財団法人 日本サッカー協会(略称:JFA)

日本サッカー界を統括し代表する団体として、サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の発達と社会の発展に貢献することを目的に活動している団体


■対象者:小学校5年生・中学校2年生


■「夢の教室」授業内容:体験型のゲームの時間を通して「仲間と協力することの大切さ」を、講義形式で「夢を持つことや夢に向かって努力することの大切さ」を伝える


■「夢の教室」活動概要:2007年から累計約1万4千回実施され、約43万人の児童・生徒の皆さんが参加

■運営資金:店頭募金及び株式会社ローソンの本部寄付金等で運営

店頭募金箱への募金の他、店頭マルチメディア情報端末「Loppi」での募金や、

Pontaポイント・dポイントを活用した募金も受け付ける予定です。

(Loppiとポイントの募金開始時期は別途ご案内いたします)