ニュースリリース

第11回貝印スイーツ甲子園優勝校「慶誠高等学校(熊本県)」と共同開発地元・熊本の県産品を使った「晩柑ロールケーキ」2月19日(火)より、全国のローソンで発売

2019年2月8日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2月19日(火)より、第11回貝印スイーツ甲子園(※)の優勝校「慶誠高等学校(熊本県)」と共同開発した「スイーツ甲子園 晩柑ロールケーキ」を、全国のローソン店舗(13,641店:2018年12月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」除く)で発売します。

「スイーツ甲子園 晩柑ロールケーキ」 税込210円

商品パッケージ


■地元食材を使用したロールケーキ

慶誠高等学校(熊本県)の高校3年生3名で構成されたチーム「educate(エデュケイト)」が、地元食材にこだわって考案したレシピをもとに商品化しました。熊本県産の晩柑果汁・ピールを入れた甘酸っぱいジュレを、爽やかなサワーミルククリームを使ったロールケーキの上にのせました。生地にはちみつを入れて、しっとり香ばしく仕立てました。生徒さんたちが考えたデザインのパッケージに熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」を入れた、地元愛にあふれた商品です。


(※)貝印スイーツ甲子園

「貝印スイーツ甲子園」とは、貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤 宏治)が主催する、高校生が3人1チームとなり、スイーツづくりのアイディアと調理の腕前を競うコンテストです。食生活の充実や食文化への理解促進、スイーツを通じた自己実現の場の提供、将来のパティシエ育成を目的に開催されており、2018年度は全国から266チームがエントリーしました。昨年9月に書類審査や予選大会を勝ち進んだ4チームにより決勝大会が行われ、慶誠高等学校(熊本県)のチーム「educate」が優勝しました。

優勝チームとローソンとの共同開発は2017年度に引き続き、2回目です。


ローソンは今後も、自治体や学校、他企業様と連携し、地元の食材を使用した商品の開発・発売を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。