ニュースリリース

長崎県立長崎西高等学校の生徒さんたちが考案
1月22日(火)より長崎県内のローソン店舗で
<長崎県>長崎県産食材を使用したデザート・ベーカリーを発売

2019年1月16日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、1月22日(火)から長崎県のローソン店舗(109店:2018年12月末時点)で、長崎県立長崎西高等学校の生徒さんたちが考案し、長崎県産食材を使用したデザート「びわとみかんのカステラロールケーキ」(税込195円)と、ベーカリー「キリシぱん」(税込140円)を発売いたします。

「びわとみかんのカステラロールケーキ」
(税込195円)

「キリシぱん」
(税込140円)

       

今回発売する2品は、長崎県立長崎西高等学校の生徒さんたちとローソンが共同開発した商品です。「びわとみかんのカステラロールケーキ」はカステラ風の生地の中に長崎県産みかん使用のゼリー入りクリームを入れ、長崎県産びわソースをトッピングしたデザートです。「キリシぱん」は五島灘の塩を使用した生地に、長崎の郷土菓子“かんころもち”(※)と有塩マーガリン、長崎県産みかんジャムを包み焼き上げたベーカリーです。

(※)さつま芋を混ぜ合わせた餅の一種


ローソンは、2008年7月に長崎県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売を通して地域の活性化に向けた活動をしています。その一環として、2011年度より「高校生ベーカリー商品開発企画」の事業を実施しており、2018年度には長崎県内11の高等学校から延べ31商品の応募がありました。今回発売する2品は優秀作品に選ばれた商品です。

ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。