ニュースリリース

ローソンファーム新潟の平成最後のコシヒカリ新米を使用
関東・甲信越エリアのローソン店舗で
<関東・甲信越地区>おにぎりセットと精米を数量限定で発売

2018年11月9日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増貞信、以下「ローソン」)は、11月20日(火)より、オリジナルブランド「おにぎり屋」として、「ローソンファーム新潟のコシヒカリおにぎりセット」(税込399円)を関東・甲信越エリアのローソン店舗(4,703店:2018年9月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売します。この商品には、株式会社ローソンファーム新潟(新潟県新潟市、代表取締役社長:後藤竜佑)で収穫された、甘みと香りのバランスがよく、程よい粘りが特徴のコシヒカリの新米を使用しました。また、同日に、新米を精米した「ローソンファーム新潟県産こしひかり 2kg」(税込1,058円)を、全国のローソンストア100(792店:2018年9月末時点)にて発売します。


■写真左:「ローソンファーム新潟のコシヒカリおにぎりセット」(税込399円)※19万食限定

発売エリア:関東・甲信越エリアのローソン店舗

商品特徴:塩と昆布のおにぎりに、佐渡の深海塩で味付けし旨みが凝縮された佐渡サーモン、新潟県産の野沢菜漬けや、唐揚げ、玉子焼きを盛り付けました。


■写真右:「ローソンファーム新潟県産こしひかり 2kg」(税込1,058円)※数量限定

発売エリア:全国のローソンストア100店舗

商品特徴:新潟県産の「こしひかり」の新米です。


今回発売する2商品には、ローソンファーム新潟で今年収穫した、平成最後のコシヒカリの新米を約50トン使用します。昨年、関東・甲信越エリアのローソン店舗で発売した「ローソンファーム新潟のコシヒカリおにぎりセット」と「ローソンファーム新潟のコシヒカリ塩にぎり」は、約18万食販売し、お客様にご好評を頂きました。ローソンファーム新潟で生産されたコシヒカリの新米を使用した商品を発売するのは、今年で4年目となります。


ローソンは、10月30日(火)に、オリジナルブランド「おにぎり屋」を刷新し、おにぎりの基本である「ご飯」と「海苔」について、製法・管理方法等を変更しました。「ご飯」については、米飯酢、炊飯油を11年ぶりに変更することで、米本来の味を引き立たせ、粒立ちの良い食感に仕上げました。「海苔」については、“過熱水蒸気焙焼方法”を採用し、短い時間で海苔の中心までムラなくしっかり熱を通すことで、口どけ・歯切れの良さ、海苔本来の旨みを実現しました。おにぎりの初週の販売数伸長率は、前年に比べ約103%でした。


ローソンは今後も、新潟市と連携し、新潟ブランドの米・農産物の生産効率及び付加価値の向上を目指し、地域の活性化と農業の発展を推進してまいります。