ニュースリリース

石川県立金沢商業高校の生徒さんたちと共同開発
10月23日(火)より、中部地区のローソンで
<中部地区>石川県産五郎島金時芋あんを使用したベーカリーを発売

2018年10月12日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、   10月23日(火)より、中部地区のローソン店舗(約1,550店:2018年9月末現在、「ローソンストア100」を除く)で、石川県立金沢商業高校の生徒さんたちと共同開発したベーカリー「おいもと求肥のデニッシュドーナツ(五郎島金時芋あん使用)」(税込140円)を発売します。


「おいもと求肥のデニッシュドーナツ(五郎島金時芋あん使用)」(税込140円)


今回発売する商品は、金沢商業高校総合情報ビジネス科3年生の生徒さんたち15名と、同世代である10代の女性に売れる菓子パンの商品開発をテーマに共同開発しました。2018年5月から9月の間の月1回、ローソンの社員が「課題研究」の授業に伺い、生徒さんたちと一緒に商品の仕様やパッケージデザインを考えました。


■「おいもと求肥のデニッシュドーナツ(五郎島金時芋あん使用)」(税込140円)

石川県産の五郎島金時芋のあんと求肥風フィリングを、サックリとしたデニッシュ生地でサンドし、風味のアクセントに黒ごまをトッピングしました。

1つの商品で、サックリともちもちの2つの食感を楽しめる商品です。


ローソンでの商品発売に先立ち、今回開発に携わった生徒さんたちが、10月20日(土)と21日(日)に同校で開催される販売実習「金商デパート」にて、数量限定で先行販売を行います。

ローソンはこれまでにも、中部地区各県の高校の生徒さんとご当地食材を使用した商品の共同開発を行ってきました。今後も引き続き、このような取り組みを通じて地域の活性化に努めてまいります。