2018年10月5日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は、都市型立地の実証実験を行う店舗として、10月9日（火）より、「ローソンJEBL秋葉原スクエア店」（東京都千代田区）をリニューアルオープンいたします。比較的小型な店舗が多い都市型立地での効率性と、お客様の利便性や店舗の生産性の向上を検証してまいります。

ローソンJEBL秋葉原スクエア店イメージ

ローソン店舗には、都市、住宅、郊外など様々な立地があります。今回の実証実験では都市型の立地でのお客様の利便性向上と店舗の効率性を高める様々な取り組みを行います。混雑時のレジ待ち時にも手に取っていただけるよう、フライドフーズのセルフ販売を行ったり、店内のどこでも決済できるサービス「ローソンスマホペイ」の導入も行います。都市型立地の小型店のスペースの有効活用として、お客様のニーズに応えられるよう即食性の高い食品のカテゴリーを拡大し、日用品や雑誌などのカテゴリーを縮小しています。お買い上げいただいた商品を飲食していただくイートインスペースにも、新たにマチカフェコーヒー・焼菓子の売り場を設置したり、電源や情報タブレット、文具貸出コーナーを設けるなどサービスを拡大し、お客様の利便性向上に努めています。

ローソンは、本店舗での実証実験を通じ、今後、他の都市型立地のローソン店舗への新設備導入などを検討し、更にお客様の利便性向上、店舗の生産性を向上させた店舗づくりを目指してまいります。

＜実験店舗概要＞

店舗名：「ローソンJEBL秋葉原スクエア店」

住所：東京都千代田区神田練塀町85

営業時間：24時間

売場面積：約98㎡

リニューアルオープン日時：2018年10月9日(火)午前8時

【主な店舗設備・サービス】

＜フライドフーズセルフ販売＞
	フライドフーズのケースをセルフ開閉式にし、 お客様ご自身で商品を選びピックアップ
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＜ローソンスマホペイ導入＞

		スマートフォンに事前にローソン公式アプリをダウンロードし、お客様ご自身が商品バーコードをスマホのカメラで読み取ることで、店内のどこでも決済できるサービス
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＜イートインコーナーのサービス拡大＞

飲食でのご利用の他に、ビジネスパーソンのお客様のちょっとしたお困りごとを解決する場としての機能を拡大。テーブル全6席に電源設置(USBあり)

■プチカフェコーナー

		マチカフェコーヒーとマチカフェ焼菓子を品揃え。その場でご購入いただける様に、釣り銭機能内蔵式コーヒーマシンを設置。レジに並ばずに、マチカフェの購入が可能
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■情報タブレット設置	■文具貸出コーナー
タブレットでローソンアプリや雑誌、新聞 紙面ビューアーがご利用可能	ボールペン、修正液、はさみ、のり、セロハン テープ等を貸し出し
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■スマホ充電バッテリーシェアリングサービス	■アロマコーナー
ほぼ全てのスマートフォンに対応可能なモバイル　バッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を導入。外出中の急な充電ニーズに対応可能	アロマの香りを嗅ぐことができるスペースを設置
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