IR(株主・投資家情報)

2023年2月期 月次情報(2022年10月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 105.7%
客数 100.1%
客単価 105.6%
全店 売上高 105.7%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 18
閉店 19
総店舗数 14633

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2022年10月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)105.7%、平均客数前年比100.1%、平均客単価前年比105.6%となりました。2022年10月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,633店のうち、ナチュラルローソンは132店、ローソンストア100は665店です。

<販売状況>
・米飯は、定番商品の品揃え強化に取り組んでいるおにぎりや長鮮度チルド弁当の販売が好調。
・カウンターファストフードは、チキン各種(Lチキ・パリチキ・たんチキ)や「からあげクン」の新商品が売上を牽引。
・店内調理サービス「まちかど厨房」は、定番商品の品揃え強化や厨房惣菜、アプリクーポンなどの施策が奏功。
・日配食品は、惣菜や手軽にタンパク質を摂れるサラダチキンなどの商品の販売が好調。
・冷凍食品は、リニューアルした「花椒薫る!麻婆豆腐丼」などの冷凍弁当や、麺類の販売が好調。
・日用品は、導入拡大中である「無印良品」の化粧品が好調に推移。
・玩具は、エンタメくじなどが好調。

<販促施策>
・秋のローソンアウトドア・フェアたまるよスタンプ(8/30~11/28)
・SPY×FAMILYローソンアプリくじ(10/19~11/7) ほか

なお、たばこは既存店売上高前年比を2%程度押し上げる要因となりました。

(注1)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。


2022年10月のトピックス
  • 2022年10月26日<参考資料>2013年度対比で電気使用量を40%削減
  • 2022年10月21日「まちかど厨房」で惣菜の販売を開始
  • 2022年10月17日北海道でコンビニ他社と実施した共同配送の実証実験の結果 合計212.2kgのCO2排出量を削減
  • 2022年10月11日ウォークスルー決済導入店舗 「Lawson Go」10月11日(火)から、新たに展開開始
  • 2022年10月7日秋の味わいが楽しめる“芋スイーツ”2品発売“
  • 2022年10月3日北海道・近畿・九州・沖縄県へ初導入 ローソン店舗への「無印良品」展開エリア拡大