国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
全店 | 売上高 | 99.6% |
---|---|---|
既存店 | 売上高 | 99.6% |
客数 | 98.8% | |
客単価 | 100.8% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 6 |
---|---|
閉店 | 188 |
総店舗数 | 14444 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2020年2月の営業概況
株式会社ローソンの2020年2月度実績(注1)は、全店総取扱高(=198,813百万円)前年比99.6%、全店平均日販505千円となりました(注2)。また、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は99.6%、平均客数前年比は98.8%、平均客単価前年比は100.8%となりました。
2月度は、新型コロナウイルスの感染症拡大により、一部の商品の販売やお客さまの来店動向などが変化しておりますが、今後の影響については状況を注視してまいります。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理パンカテゴリーの売上は、食べごたえのあるこだわりのソーセージが特長の新商品「GOOODOG(グーードッグ)」の2商品(「とろけるコク旨チーズ」、「トマトオニオン ~ハラペーニョ入り~」)が好評を博したことや、「SAND FULL(サンドフル)」シリーズのサンドイッチが引き続き好調だったことなどにより、前年を大幅に上回りました。
デザートカテゴリーの売上は、チョコレート(ショコラ)の需要が高まるバレンタインシーズンに向けて発売した、ショコラスイーツ7品(「CUPKE ごろごろ生ショコラ」「ホボクリム -ほぼほぼクリームのシュー(ショコラ)-」ほか)の販売が好調だったことなどにより、前年を大きく上回りました。
ベーカリーカテゴリーでは、「マチノパン」シリーズの新商品「ミルクとバターのフランスパン」、「あんことバターのフランスパン」が販売を牽引し、売上は前年を上回りました。
日配食品、冷凍食品カテゴリーの売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えの強化を継続していることにより、前年を大きく上回りました。
また新型コロナウイルスの感染症拡大により、マスク、衛生用品や紙製品への需要が高まり、日用品の売上は前年を大きく上回りました。
たばこの売上は前年を下回り、既存店売上高前年比を0.5%程度押し下げる要因となりました。
2020年2月末時点のローソングループ国内総店舗数14,444店のうち、ナチュラルローソンが145店、ローソンストア100が742店となっています。
ローソンストア100については、新型コロナウイルスの感染症拡大をうけ、マスク、衛生用品、紙製品などの日用品が前年を大幅に上回ったほか、即席麺などの加工食品が前年を上回り、2月度の既存店売上高前年比は100.2%(客数97.7%、客単価102.5%)となりました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は99.5%でした。
客層拡大に向けた取り組みとして、鬼滅の刃スタンプキャンペーン、冬のローソンフェアたまるよスタンプを実施いたしました。ドラえもん映画40作品 スマホスタンプラリー(2月4日~3月30日)を継続しています。また、有名アーチストが監修したローソン限定商品「レモンサワースクワッド」を販売し好評を博しました。
2月7日、加盟店経営の安定に向けての新たな施策として、低利益の加盟店の複数店推進に向けた支援、店長育成支援、新規加盟者への施策、5年契約パッケージの新設やオーナーさんの休暇取得サポートなど、短期~中長期の取組を発表しました。今後も加盟店とのさらなる強いパートナーシップを築いてまいります。
3月2日、「新型コロナウイルス感染防止の取組への協力」を発表、学童保育施設の昼食サポート(ご要望をいただいた全国の施設におにぎりを無償で提供)、国内の生乳を使用したMACHI café一部商品の値引き販売(3月9日~20日)、本部社員のリモートワーク(3月2日から2週間)に取り組んでいます。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2月度は、新型コロナウイルスの感染症拡大により、一部の商品の販売やお客さまの来店動向などが変化しておりますが、今後の影響については状況を注視してまいります。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理パンカテゴリーの売上は、食べごたえのあるこだわりのソーセージが特長の新商品「GOOODOG(グーードッグ)」の2商品(「とろけるコク旨チーズ」、「トマトオニオン ~ハラペーニョ入り~」)が好評を博したことや、「SAND FULL(サンドフル)」シリーズのサンドイッチが引き続き好調だったことなどにより、前年を大幅に上回りました。
デザートカテゴリーの売上は、チョコレート(ショコラ)の需要が高まるバレンタインシーズンに向けて発売した、ショコラスイーツ7品(「CUPKE ごろごろ生ショコラ」「ホボクリム -ほぼほぼクリームのシュー(ショコラ)-」ほか)の販売が好調だったことなどにより、前年を大きく上回りました。
ベーカリーカテゴリーでは、「マチノパン」シリーズの新商品「ミルクとバターのフランスパン」、「あんことバターのフランスパン」が販売を牽引し、売上は前年を上回りました。
日配食品、冷凍食品カテゴリーの売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えの強化を継続していることにより、前年を大きく上回りました。
また新型コロナウイルスの感染症拡大により、マスク、衛生用品や紙製品への需要が高まり、日用品の売上は前年を大きく上回りました。
たばこの売上は前年を下回り、既存店売上高前年比を0.5%程度押し下げる要因となりました。
2020年2月末時点のローソングループ国内総店舗数14,444店のうち、ナチュラルローソンが145店、ローソンストア100が742店となっています。
ローソンストア100については、新型コロナウイルスの感染症拡大をうけ、マスク、衛生用品、紙製品などの日用品が前年を大幅に上回ったほか、即席麺などの加工食品が前年を上回り、2月度の既存店売上高前年比は100.2%(客数97.7%、客単価102.5%)となりました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は99.5%でした。
客層拡大に向けた取り組みとして、鬼滅の刃スタンプキャンペーン、冬のローソンフェアたまるよスタンプを実施いたしました。ドラえもん映画40作品 スマホスタンプラリー(2月4日~3月30日)を継続しています。また、有名アーチストが監修したローソン限定商品「レモンサワースクワッド」を販売し好評を博しました。
2月7日、加盟店経営の安定に向けての新たな施策として、低利益の加盟店の複数店推進に向けた支援、店長育成支援、新規加盟者への施策、5年契約パッケージの新設やオーナーさんの休暇取得サポートなど、短期~中長期の取組を発表しました。今後も加盟店とのさらなる強いパートナーシップを築いてまいります。
3月2日、「新型コロナウイルス感染防止の取組への協力」を発表、学童保育施設の昼食サポート(ご要望をいただいた全国の施設におにぎりを無償で提供)、国内の生乳を使用したMACHI café一部商品の値引き販売(3月9日~20日)、本部社員のリモートワーク(3月2日から2週間)に取り組んでいます。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2020年2月のトピックス
- 2020年2月18日レジなし実験店「ローソン富士通新川崎TSレジレス店」実験開始
- 2020年2月17日「2020年度内部統制システムの整備の基本方針」決定に関するお知らせ
- 2020年2月14日女性が食べやすい細さを追求した「フランスパン」など順次発売
- 2020年2月7日加盟店経営の安定に向けての新たな施策について
- 2020年2月4日時短営業の現状と正月休業実験について
- 2020年2月3日<栃木県>ローソンの既存店舗を活用した「不在再配達荷物の店頭受け取り」の実験開始