IR(株主・投資家情報)

2019年2月期 月次情報(2019年1月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 105.5%
既存店 売上高 99.3%
客数 97.7%
客単価 101.6%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 49
閉店 14
総店舗数 14609

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2019年1月の営業概況
株式会社ローソンの2019年1月度実績(注1)は、全店総取扱高(=208,670百万円)前年比105.5%、全店平均日販494千円となりました(注2)。また、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は99.3%、平均客数前年比は97.7%、平均客単価前年比は101.6%でした。

また、当月のチケット・ギフトカード等を含めた既存店売上高前年比は、大型興行が入ったことでチケットの売上が前年を上回ったこと等から既存店売上高前年比を押し上げ100.0%となりました。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

米飯カテゴリーにつきましては、さらに美味しくした「悪魔のおにぎり」や新潟コシヒカリシリーズのおにぎりが売上を牽引したことなどにより、売上は前年を上回りました。

調理麺カテゴリーは、パスタの販売が好調だったことに加え、「悪魔の焼うどん」や、温かい麺の「とんこつラーメン(黒マー油使用)」などの販売が伸張し、売上は前年を大きく上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。

たばこについては、既存店売上高前年比を0.5%程度押し上げる要因となっています。

2019年1月末時点のローソングループ国内総店舗数14,609店のうち、ナチュラルローソンが139店、ローソンストア100が795店となっています。

ローソンストア100については、1月度の既存店売上高前年比が97.5%(客数96.5%、客単価101.1%)となりました。1月は2店出店し、1店閉店しました。

なお、国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は99.4%でした。

客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2019年3月11日まで冬のサンリオフェアを実施しています。
また、1月15日より、株式会社ローソン銀行によるクレジットカード「ローソンPontaプラス」を発行しました。

(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。

 

2019年1月のトピックス
  • 2019年1月30日書籍棚設置店舗を4,000店に拡大 ローソン限定の歴史小説、エッセイ本など書籍6冊を発売
  • 2019年1月30日コラボ初、GODIVA監修バレンタイン向けスイーツ 5層仕立ての濃厚ショコラケーキ、2月5日(火)より発売
  • 2019年1月25日「PayPay」サービス開始
  • 2019年1月24日濃厚チョコレートのデザートやベーカリーなど7品順次発売
  • 2019年1月21日成人向け雑誌取扱い中止のお知らせ
  • 2019年1月21日地域団体や行政と連携して買い物困難者向け移動販売本格始動!
  • 2019年1月18日中国における店舗数が2,000店舗突破
  • 2019年1月10日組織変更および人事異動のお知らせ
  • 2019年1月10日今年は更に“悪魔的”にやみつきに おにぎり・焼うどん・ベーカリーで4品を発売
  • 2019年1月7日“いちご”を使った調理パン・スイーツ・ベーカリー 10品を順次発売