IR(株主・投資家情報)

2019年2月期 月次情報(2019年2月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 110.0%
既存店 売上高 99.9%
客数 98.2%
客単価 101.8%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 113
閉店 63
総店舗数 14659

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2019年2月の営業概況
株式会社ローソンの2019年2月度実績(注1)は、全店総取扱高(=199,525百万円)前年比110.0%、全店平均日販521千円となりました(注2)。また、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は99.9%、平均客数前年比は98.2%、平均客単価前年比は101.8%となりましたが、ローソンストア100を除く既存店売上高前年比は100.1%となりました。

また、当月のチケット・ギフトカード等を含めた既存店売上高前年比は、チケットの売上が大型興行などで前年を上回ったことにより、既存店売上高前年比を押し上げ105.0%となりました。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

米飯カテゴリーにつきましては、さらに美味しくした「悪魔のおにぎり」や、ローソンのおにぎりで人気No.1の具材であるシーチキンマヨネーズを使った「おいしい玄米にぎり シーチキンマヨネーズ」などのおにぎりが牽引したことなどにより、売上は前年を上回りました。

調理麺カテゴリーは、パスタの販売が好調だったことに加え、温かい麺では、魚介ダシをきかせたスープが特徴の「煮干し醤油ラーメン」などの販売が伸張し、売上は前年を上回りました。

日配食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を大きく上回りました。

たばこについては、既存店売上高前年比を1.0%程度押し上げる要因となっています。

2019年2月末時点のローソングループ国内総店舗数14,659店のうち、ナチュラルローソンが139店、ローソンストア100が806店となっています。

ローソンストア100については、2月度の既存店売上高前年比が97.4%(客数96.2%、客単価101.2%)となりました。2月は11店出店しました。

客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2019年3月12日より春のリラックマフェアを実施します。

(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。

 

2019年2月のトピックス
  • 2019年2月25日桜・苺・よもぎを使ったスイーツ・パン・アイスドリンク・サンドイッチ 発売
  • 2019年2月20日より美味しく“ロカボ”な弁当・調理麺を発売
  • 2019年2月19日「MACHI café Lipton グッドインティー」発売
  • 2019年2月18日「2019年度内部統制システムの整備の基本方針」決定に関するお知らせ
  • 2019年2月15日「ローソンスマホペイ」全国へ拡大
  • 2019年2月14日「筍ご飯幕の内」発売
  • 2019年2月8日道産食材を使った商品や、ご当地メニューを発売
  • 2019年2月8日<参考資料>電子タグを用いた情報共有システムの実験
  • 2019年2月6日まちかど厨房商品(店内調理による弁当、調理パン類) 消費期限延長行為についてのお詫びとお知らせ
  • 2019年2月1日「おいしい玄米にぎり シーチキンマヨネーズ」発売