IR(株主・投資家情報)

2018年2月期 月次情報(2018年1月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 105.1%
既存店 売上高 98.7%
客数 97.8%
客単価 101.0%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 154
閉店 27
総店舗数 13930

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2018年1月の営業概況
株式会社ローソンの2018年1月度実績(注1)は、全店総取扱高(=177,701百万円)前年比105.1%、既存店売上高前年比98.7%、全店平均日販493千円、既存店平均客数(=736人)前年比97.8%、既存店平均客単価(=613円)前年比101.0%となりました。

なお、国内ローソン事業(注1)の既存店売上高前年比は98.7%でした。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

米飯カテゴリーの売上は、昨年秋の「おにぎり屋」のリニューアル後、引き続き各種おにぎりの販売が好調だったことや、1/2日分の野菜が摂れる「もっと!野菜シリーズ」のお弁当が好評だったことなどにより、前年を上回りました。

パスタやホット麺の売上が引き続き好調だったことから、調理麺カテゴリーの売上は前年を上回りました。

デザートカテゴリーの売上は、お正月限定の家族で分け合う大きなサイズのデザートなどが好調に推移したことなどから、前年を上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。

たばこについては、加熱式たばこ関連商品の売上が増加したことなどにより、既存店売上高前年比を0.5%程度押し上げる要因となっています。

チケットの売上は、既存店売上高前年比を1%強押し下げる影響を与えました。

2018年1月末時点のローソングループ国内総店舗数13,930店のうち、ナチュラルローソンが143店、ローソンストア100が801店となっています。

また、ローソンストア100については、1月度の既存店売上高前年比が99.7%(客数97.4%、客単価102.3%)となりました。3店出店し、閉店はありませんでした。

客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2018年3月12日まで冬のサンリオフェアを実施しています。

(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。

2018年1月のトピックス
  • 2018年1月31日組織変更および人事異動のお知らせ
  • 2018年1月23日ローソン店舗で鍵の受け渡しサービス開始 Keycafeとローソンが連携
  • 2018年1月18日省エネ・省CO2化を目指す環境配慮モデル店舗を群馬県に開店
  • 2018年1月16日1/2日分の野菜が摂れるお弁当・調理麺 発売
  • 2018年1月12日大阪府営公園初の“にぎわい施設”の設置 1月19日(金)に「ローソン久宝寺緑地店」オープン
  • 2018年1月12日人気商品「でか焼鳥」をリニューアル
  • 2018年1月10日組織変更および人事異動のお知らせ
  • 2018年1月10日現役で働く人の為のセットメニュー販売の実証実験 丸の内に実験店舗オープン
  • 2018年1月5日あまおう苺のロールケーキ・いちごのメロンパンなど7商品発売
  • 2018年1月4日2018年 新年のご挨拶