IR(株主・投資家情報)

2019年2月期 月次情報(2018年7月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 104.3%
既存店 売上高 97.4%
客数 97.2%
客単価 100.3%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 88
閉店 43
総店舗数 14289

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2018年7月の営業概況
株式会社ローソンの2018年7月度実績(注1)は、全店総取扱高(=226,323百万円)前年比104.3%、既存店売上高前年比97.4 %、全店平均日販547千円、既存店平均客数前年比97.2%、既存店平均客単価前年比100.3%となりました(注2)

7月は、客単価は前年を上回ることができましたが、西日本を中心とした豪雨や、台風による大雨や悪天候などが、客数にマイナスの影響を及ぼしました。

なお、7月は、チケット、ギフトカード等の売上が前年を下回り、合わせて既存店売上高前年比を1.5%程度押し下げました。これらの影響を除くと、「既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)」は98.9%となっております(注2)。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

米飯カテゴリーにつきましては、おにぎりが引き続き好調だったことや、「もっと!野菜」シリーズのお弁当が人気を集めたことなどにより、売上は前年を大きく上回りました。

7月は平均的に気温が高かったことから冷し麺の売上が伸長したほか、「もっと!野菜」シリーズのあんかけ焼そばや焼ビーフンが引き続き好調に推移したことなどにより、調理麺カテゴリーの売上は前年を上回りました。

アイスクリームカテゴリーの売上は、「UchiCaféフルーツバー」シリーズの販売が好調だったことなどにより、前年を大きく上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。

たばこについては、既存店売上高前年比をやや押し下げる要因となっています。

2018年7末時点のローソングループ国内総店舗数14,289店のうち、ナチュラルローソンが141店、ローソンストア100が791店となっています。

ローソンストア100については、7月度の既存店売上高前年比が98.2%(客数96.3%、客単価102.0%)となりました。出店1店、閉店15店でした。

なお、国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソンのみ)(注1)の既存店売上高前年比は97.3%でした。

客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2018年9月24日まで夏のスヌーピーフェアを実施しています。

(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 売上高は、チケット・ゆうパック・ギフトカードなどのサービス関連取扱高を含み、チェーン全店売上高とは異なります。

 

2018年7月のトピックス
  • 2018年7月30日2018年度版「中華まん」販売開始
  • 2018年7月25日薬・介護・栄養相談ができる店舗 オープン
  • 2018年7月20日「からあげクン」 累計販売数30億食を突破
  • 2018年7月16日愛媛県大洲市での移動販売車両による営業のお知らせ
  • 2018年7月9日「平成30年7月豪雨」被害に対する救援物資送付のお知らせ
  • 2018年7月9日「平成30年7月大雨災害義援金」募金受付のお知らせ
  • 2018年7月6日スマートフォンを活用した収納代行サービス開始
  • 2018年7月3日7月5日、中国安徽省に「ローソン」5店舗同時オープン
  • 2018年7月2日ローソンバンク設立準備株式会社の「株式会社ローソン銀行」への商号変更について
  • 2018年7月2日1食分の野菜が摂れる和・洋・中の冷たい麺3品発売