コンビニエンスストア「ローソン」

おにぎり工場を見てみたい!

おにぎり工場を見てみたい!

\おにぎりができるまで♪/

\インタビュー♪/

長女とパパ

今日、ローソンのおにぎりを食べたよ!
カタチがぜんぶきれいな三角形になってるけど、どうやって作られているの?

あきこちゃん

自分でにぎると、ぜんぶ同じカタチにするのはむずかしいですよね。
おいしいおにぎりをお届けするまでには、いくつもの工程があるんです。今日はおにぎりができるまでを、いっしょに見ていきましょう♪

商品ができるまでの5つの工程

1.企画・調査 2.製造 3.検査 4.配送 5.店頭管理
あきこちゃん

①~⑤まで順番にご案内しますね♪

①企画・調査

あきこちゃん

お客さまの声市場調査を参考に商品の企画をします。

②製造

ママと長男

料理つくる時って衛生面に気をつけるよね。
ローソンではどんな衛生管理をしてるの?

あきこちゃん

ローソンの商品をつくる工場では、HACCPの考え方に基づく衛生管理を実施しています。

パパ

HACCPってなに?

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HACCPとは?

HACCPとは、商品の各製造工程で予想される危害について分析し、
それを重点的に管理する仕組みです。

調理時間とその品温管理等、製造工程の各重点管理項目はすべて記録を残し、
万が一問題が発生した場合には直ちにその原因を究明し、 対応できる体制を整えています。

パパ

そんなふうに管理されてたんだ!

あきこちゃん

それではいよいよ、ローソンのおにぎりを作っている日本デリカサービス厚木工場にいってみましょう♪

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工場内に異物を持ち込ませない

工場の中に入るまで、ルールがあります。

  • ・清潔な制服に着替えます。時計やアクセサリーは外します。
  • 制服に付いたホコリや毛髪を取り除きます。
     工場に入るまでに粘着ローラーを3回(3か所)でかけます。
  • 手洗いを入念に行います。時間は30秒です。
ママと長女

念入りに衛生管理がされていたんですね。びっくり。

あきこちゃん

では、いよいよ工場の中に入っていきますよ♪
まず、おにぎりを作るうえで必要な、ごはんを炊く工程を見てみましょう。

長男

炊き立てのご飯おいしそう♪

あきこちゃん

さぁ、おにぎりを作るところ動画で見ていきましょう♪

長男と長女

おにぎり食べたいな♪

ママ

おにぎりをつくるのに、こんなにいくつもの検査がされてるとは!

あきこちゃん

工場では、安全性を担保するために、いくつもの検査を行っています。

③検査

\たくさんあるんだ!/
『おにぎりができるまで』に行われる検査

1.中身は入ってる?具材検査 具材が入っているか確認します。 2.重さはちょうどよい?重量検査	 重さをはかります。 3.入ってないかを調べて!金属探知機 金属が入っていないか確認します。 4.ちゃんと包装されてる?包装検査 ラベルも確認します。 5.ちゃんと食べられる?細菌検査 病原菌の有無や、微生物の数などの検査をします。 6.おいしさを届けて!理化学検査 食味・硬さ具合・粘りなどからおいしさを評価します。
あきこちゃん

おにぎり工場の諏訪部さんにインタビューをしました♪
お客さまへの想いもお話ししていますよ。

株式会社日本デリカサービス 厚木工場

あきこちゃん

いかがでしたか?

おにぎり1つを作るのに、こんなにたくさんの工程があるなんて!
だから安心して食べることができるのね。

④配送

最適な温度で商品を配送します。

⑤販売・店頭管理

1.入荷作業(先入れ先出し) 販売許容期限が短い商品から前になるように入荷作業をします。2.温度チェック 商品の鮮度と品質を保つため、1日4回、店舗のショーケースの温度チェックを行っています。3.販売許容期限チェック 店舗では1日3回「販売許容期限」のチェックをしています。※おにぎりやお弁当、惣菜などは自主的に「販売許容期限」を設定しています。