環境ビジョン Lawson Blue Challenge 2050!

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環境ビジョン Lawson Blue Challenge 2050!
~“青い地球”を維持するために!~

ローソングループは、当社の創立50周年に当たる2025年及びSDGsの目標年である2030年をターゲットに、社会・環境面に関わる目標(KPI)を策定し、達成に向けて取り組んでいます。さらに脱炭素社会を2050年に実現し、青く豊かな地球環境を未来につなげるために、長期目標として環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050!」を策定しました。

今後も、SDGsが目指す姿に貢献すべく、CO2排出量削減、食品ロス削減、容器包装のプラスチックやレジ袋の使用量削減などの環境課題に対応した取り組みを進め、2025年及び、2030年、2050年の目標(KPI)の達成に向けてチャレンジしていきます。

CO2排出量削減(1店舗当たり)
2025年目標(KPI)は2013年対比で15%削減。2030年目標(KPI)は2013年対比で50%削減。2050年目標(KPI)は2013年対比で100%削減となっています。
店舗の食品ロス・食品廃棄物削減

2025年目標(KPI)は2018年対比で25%削減。2030年目標(KPI)は2018年対比で50%削減。2050年目標(KPI)は2018年対比で100%削減となっています。

2023年度から発生原単位(売上高百万円当たりの食品廃棄物量)での算定へ変更しています。

プラスチック使用量削減(容器包装プラスチック)
2025年目標(KPI)は2017年対比で15%削減。2030年目標(KPI)は2017年対比で30%削減し、オリジナル商品の容器包装には環境配慮型素材を50%使用。2050年目標(KPI)はオリジナル商品の容器包装に環境配慮型素材を100%使用となっています。
プラスチック使用量削減(レジ袋)
2030年目標(KPI)はプラスチック製レジ袋の100%削減となっています。

2024年度実績

  • 1店舗当たりのCO2排出量※1

    1店舗当たりのCO2排出量は、2013年度を基準年(101.8t-CO2)としたとき、2024年度には37.0%削減されて64.2t-CO2へとなりました。
    • CO2排出量は「電気事業者別排出係数一覧(代替値)」で試算
    • 行政年度に合わせて4月1日から翌年3月31日で算定
  • 店舗の食品ロス・食品廃棄物

    店舗の食品ロス・食品廃棄物は、2018年度を基準年(100.0%)としたとき、2024年度には28.2%削減され71.8%となりました。
  • プラスチック製容器包装重量

    プラスチック製容器包装重量は、2017年度を基準年(100.0%)としたとき、2023年度には34.8%削減され65.2%となりました。2023年度に前倒しで目標達成※プラスチック製容器包装重量は2023年度実績