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ローソン商品の健康に関する取り組み

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ローソンでは、自社ブランド商品の一部において「健康に関する取り組み」を推進しています。
商品開発にあたり、10個のテーマを定め、各テーマいずれかに沿って開発した商品に対して「健康に関する取り組みを実施した商品」としてお客様にご案内いたします。

このページでは、10個のテーマの内容をご紹介いたします。
 

ローソンの健康に関する取り組み、10個のテーマ

1)野菜や果物を摂りたい

「厚生労働省 健康日本21(第二次)」のガイドラインによると、
1日の野菜摂取目安量は350g以上
1日の果物摂取目安量は200g以上

とされています。
 

2)たんぱく質を摂りたい

「厚生労働省 2020年版 日本人の食事摂取基準」によると、1日に推奨されるたんぱく質の摂取量は
・30-49歳男性で65g/日
・30-49歳女性で50g/日

とされています。
 

3)食物繊維を摂りたい

「厚生労働省 2020年版 日本人の食事摂取基準」によると、1日に推奨される食物繊維の摂取量は
・30-49歳男性で21g/日以上
・30-49歳女性で18g/日以上

とされています。
 

4)保健機能食品を摂りたい

「保健機能食品」とは、以下3点を指します。
1)特定保健用食品
生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含む食品で、消費者庁長官の許可を得て特定の保健の用途に適する旨を表示できる食品です。
2)栄養機能食品
人の生命・健康の維持に必要な特定の栄養素の補給のために利用されることを目的とした食品で、科学的根拠が充分にある栄養機能について表示されます。
3)機能性表示食品
特定保健用食品と同様に保健機能を表示することができる食品ですが、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。
 

5)糖質コントロール

糖質コントロール
食事一食当たりの糖質量を20 ~ 40gとし、それとは別に間食からの糖質量を一日10gとして、一日の糖質量を70 ~130gにすることを適正糖質量と判定するロカボという食事法が推奨されています。
(北里大学北里研究所病院 副院長・糖尿病センター長 山田悟医師より)
 

6)塩分コントロール

「厚生労働省 2020年版 日本人の食事摂取基準」によると、1日に推奨される塩分の摂取量は
・30-49歳男性で7.5g/日以下
・30-49歳女性で6.5g/日以下

とされています。
 

7)カロリーコントロール

「厚生労働省 2020年版 日本人の食事摂取基準」によると、1日に必要な推定エネルギー量は、
・30-49歳男性(身体活動レベルⅡ)で、2,700kcal
・30-49歳女性(身体活動レベルⅡ)で、2,050kcal

とされています。
 

8)脂質コントロール

「厚生労働省 2020年版 日本人の食事摂取基準」によると、不足しがちな油「n-3系(オメガ3系)脂肪酸」の推奨摂取量は
・30-49歳男性で2.0g/日
・30-49歳女性で1.6g/日

とされています。
 

9)善玉菌を摂りたい

善玉菌とは……
悪玉菌の増殖・定着を防いで感染を予防したり、有害な物質を体外へ排出する手助けをするものです。
例:乳酸菌、ビフィズス菌、フェーカリス菌、アシドフィルス菌
※乳酸菌に関する健康の情報は諸説があり、国としての指標はありません。
 

10)質の高い睡眠をとろう

「厚生労働省 健康づくりのための睡眠指針 2014」に、「睡眠12箇条」が定められています。
 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
 10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
 11.いつもと違う睡眠には、要注意。
 12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
 
 


※画像はすべてイメージです。
※「ローソン標準価格」は、株式会社ローソンがフランチャイズチェーン本部として各店舗に対し推奨する売価です。
 

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