SDGsニュース

2019年9月17日

【東北地方】「食物繊維と食生活啓発コンソーシアム」が監修し、手軽に食物繊維を摂取できる商品を発売しました

株式会社ローソンは、「食物繊維と食生活啓発コンソーシアム※1」が監修し、青森県産の食材や調味料を使用した、手軽に食物繊維を摂取できる4品を、2019年9月17日(火)に青森県内のローソン269店舗(2019年8月末時点)で発売しました。

今回発売した商品は、「もち麦入りおにぎり昆布ほたてひじき」(税込110円)、「食べるスープ!トマトとチーズ」(税込298円)、「四角い豆ぱん」(税込195円)、「きんぴらごぼうパン」(税込184円)の4品です(以下写真の左から右)。

この取り組みは、ローソンが2017年9月より参画している弘前大学COI(センター・オブ・イノベーション)の活動の一環として行ったものです。

商品発売当日の9月17日(火)には、青森県食生活改善推進員連絡協議会の皆さんや、ローソン東北商品部長の八木沢拓也、青森東支店長の高橋武利、青森西支店長の猪野毛秀明などが、三村申吾青森県知事を表敬訪問するとともに、関係者の皆さんに試食していただきました。知事からは、「どの商品も非常においしく、食物繊維を多く摂取できて県民の健康を考えた商品」とのコメントをいただきました。

ローソンは、弘前大学COIと連携した商品開発と販売をさらに進めるとともに、今後も商品に地元の食材を使用することで、地域の活性化に貢献してまいります。

※1 ローソンが、地元の食品メーカーや青森県、弘前大学「COI STREAM※2」プログラム、青森県食生活改善推進員連絡協議会などと協働で、2018年6月に立ち上げたコンソーシアム

※2 弘前大学が文部科学省・JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)からの採択を受けて実施する革新的イノベーション創出プログラム

★ニュースリリースはこちら

★弘前COIについて、詳しくはこちらへ(外部リンク)

★地元の産品の普及への取り組みについて、詳しくはこちら