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旅する応援PROJECT 【静岡・愛知・三重編】スタート!

熊野産みかんを贅沢に使った3つのおいしさをご紹介します♪

こんにちは!ナチュラルローソンブログ担当のみさとです。

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お買い物を通じて、ナチュラルローソンから日本各地の生産者さんたちを応援したい。そんな想いから生まれた「旅する応援(エール)PROJECT」。

このブログでは日本各地を訪ね、その土地自慢の一品がつくられる現場や生産者の皆さんが商品に込めた想いをレポートしていきます♪  

今回から、太平洋に面した東海地方へ。静岡・愛知・三重編のスタートです。さあ、いっしょに日本を元気にする旅に出かけましょう!

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贅沢みかんゼリーなるみ(写真中)
2020年9月15日(火)発売!
NL 標準価格 370円(税込400円)

果肉入り新姫ゼリー(写真右)
2020年9月15日(火)発売!
NL 標準価格 370円(税込400円)

不知火ミニジュース 180ml(写真左)
2020年9月15日(火)発売!
NL 標準価格 450円(税込486円)

今回ご紹介するのは熊野産のおいしいみかんをたっぷり使った3商品。
「贅沢みかんゼリーなるみ」「果肉入り新姫(にいひめ)ゼリー」「不知火(しらぬい)ミニジュース」です。

つくられている場所は三重県の熊野地方(熊野市、御浜町、紀宝町)。温暖な気候を利用して1年を通じてさまざまな品種のみかんが栽培されているところです。

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お話しを聞いたのは、熊野産みかんの加工・販売をする「㈱夢工房くまの」のマネージャー山﨑章吾さん。

「夢工房くまのは、地元の農家や事業所が株主となって生まれた会社です。熊野産みかんのおいしさをより多くの人にお届けすること、そしてこの地域を活性化することを目的に生まれました」

山﨑さんたちのこだわりは、搾りたてのみかんのおいしさを忠実に再現したジュースやゼリーをつくることだそうです。

「私たちの加工場では『インライン方式』の搾汁機を使用しています。これはみかんの外皮と果実を分離して、外皮に含まれる油分(苦味)が混ざってみかん本来の風味や甘みがそこなわれないようにするためなんです」と山﨑さん。

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温暖な熊野地方は一年を通じてさまざまな品種のみかんが育ちます
 

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“春みかんの王様”と呼ばれる不知火は、甘みと爽やかな酸味が絶妙なバランス

「贅沢みかんゼリーなるみ」は濃厚な甘さの温州みかん100%のストレート果汁ゼリーに果肉がたっぷり。
「果肉入り新姫ゼリー」は熊野だけで栽培されている新姫(にいひめ)とセミノールの果汁をブレンドした爽やかなおいしさ。
「不知火ミニジュース」は糖度14度以上の不知火の果汁をそのままジュースにしているんですって。

どのみかんも旬にしか味わえないおいしさ。それをいつでも手軽に楽しめるなんて、なんだかとっても贅沢な気分♪
 

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原料の味がそのまま商品の味。だからしっかりていねいに選別します
 

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みかんのおいしい部分だけを搾り出すインライン方式の搾汁機
 

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搾汁したジュースをビンに充填したら瞬時に密封します
 

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最終チェックをしてラベルを貼ったら、いよいよ全国のナチュラルローソンへ

山﨑さんにゼリーの特長とおすすめの食べ方を教えていただきました。
「ストレートジュースのゼリーに果肉を入れることで、みかんそのものに近い味わいに仕上げました。凍らせても風味が変わらないので夏のデザートやお弁当、レジャーのお供にもおすすめです」
 

社名の“くまの”を誇りに今日もおいしい商品をつくる「㈱夢工房くまの」の皆さん

いかがでしたか?
熊野産みかんのおいしさを贅沢に使った3つの商品。それぞれの味を食べ比べてみるのも楽しいかも♪
さんさんと降りそそぐ太陽が育てた恵みを味わいながら、みかんの里にエールを送ってみませんか。


次回は、磯の香りがひろがる一品「浜名湖産のりしおポテトチップス」をご紹介します。
どうぞ、お楽しみに♪


※ローソンではお取扱しておりません。
※画像はすべてイメージです。
※「NL標準価格」は、株式会社ローソンがフランチャイズチェーン本部として各店舗に対し推奨する売価です。

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