2025年10月21日
旭山動物園の動物をイメージした商品を発売、児童の絵を商品パッケージに
株式会社ローソンは、北海道・旭川市旭山動物園(以下、「旭山動物園」)で飼育されている人気のホッキョクグマ、ペンギン、アザラシをイメージしたベーカリー3品を、2025年9月30日(火)から道内のローソン店舗(728店舗/2025年8月末時点)で発売しました。
今回の取り組みは、旭山動物園が行っている動物の保護や環境保全などの活動を持続可能なものにしていくために企業として応援したいという想いから検討を行い、実現しました。なお、ローソンは商品の売上の一部を旭山動物園に寄付し、旭山動物園の活動を支援します。
各商品のパッケージには、「第57回旭川市旭山動物園児童動物画コンクール」において、幼児の部・小学校低学年の部・小学校高学年の部でそれぞれ「旭川市長賞」に入選した作品をデザインとして使用しました。このコンクールは、旭山動物園が開催する幼児及び児童の描画教育と動物愛護精神の向上を目的としたものです。
上から、「もふもふホッキョクグマクリームパン 2個入」、「ふわふわペンギン蒸しパン」、「もちもちあざらしゴマあんパン」 |
10月5日(日)には旭山動物園にて動物画コンクールの表彰式が行われ、受賞者に旭山動物園からは賞状を、当社からは記念品を贈呈しました。
表彰式の様子と受賞された皆さん |
ローソンは、2008年に北海道と包括連携協定、2014年には旭川市と包括連携協定を締結し、地産食材を使用した商品やご当地の味を再現したメニューの発売などの取り組みを行っています。ローソンは今後も自治体と連携し、地元の食材を使用した商品を発売することで、地域の活性化に貢献してまいります。
★ニュースリリースはこちら
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1510864_2504.html
<関連する重点課題: 子どもの成長と女性・高齢者の活躍への支援>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_d