サステナビリティニュース

2025年8月28日

<フィリピン>募金を通じて、無償で給食支援を行う給食センターを支援

株式会社ローソンの子会社であるLawson Philippines, Inc.は、経済的困窮から栄養失調に苦しむ児童の救済を目的に、7月21日からフィリピン国内のローソン150店舗への募金箱の設置と、8月18日からは募金用のニ次元コードを記載した包装箱に入れたフライドフーズの販売を開始いたしました。

募金箱および二次元コードを通じて集まった募金は、日本とフィリピンで活動するNPO法人アクション(代表 横田 宗、以下「NPO法人アクション」)に寄付されます。寄付金は、同NPO法人が8月29日(金)にマニラ北西部のNavotas(ナボタス)市内にあるTanza Elementary School(タンザ小学校)に開所する、同校児童に無償で給食支援を行う給食センターの運営費用に充てられ、経済的困窮から栄養失調状態にある児童を支援します。給食センターでは今後、月曜日から金曜日の間、約100名の児童に給食が提供される予定です。

★リリース(詳細)はこちら
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1509273_2504.html


<関連する重点課題: 子どもの成長と女性・高齢者の活躍への支援>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_d