ローソンのカーサ・スベルカソー赤ワインを混ぜてレッドブレンド！

突然ですが、『レッドブレンド』ってご存じですか？
赤ワインにはカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローやシラーズなど色んな種類がありますが、それらを混ぜて飲むスタイル。
複数のぶどう品種を使ってつくるワイン。違う品種同士を混ぜ合わせることで複雑な味わいを作り出したり、深みが出たりと様々な効果が生まれるとか。

今回、ローソンで好評発売中の”カーサ・スベルカソー”の生みの親であるメルシャン社のご協力で、レッドブレンドをつくって試飲してみました。

ローソン店頭のお酒コーナー、ワインの棚に並んでいる、ローソンオリジナルのワインブランド「カーサ・スベルカソー」
ローソングループでしか購入できない、​​​​​コスパの良いワイン！です。
今回は、こちらの カーサ・スベルカソー　カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー、カルメネール を混ぜてレッドブレンドしてみました♪

メルシャン様のオフィスにて、レッドブレンドに挑戦！

分量を量りながらどの組み合わせが美味しいか試してみました。

カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カルメネールの3種の比率を変えて配合。

色々実験した結果…以下がベストな配合！

■ カベルネ・ソーヴィニヨン主体でブレンド⇒カベルネ・ソーヴィニヨン 50％、カルメネール40％、シラーズ10％

■メルロー主体でブレンド ⇒メルロー60％、カルメネール30％、シラーズ10％

という結果に！（※あくまで個人の感想です）

カベルネ・ソーヴィニヨン主体のブレンドは、カベルネ・ソーヴィニヨンの特長であるプラムの果実感を感じつつ、渋みが落ち着いて飲み口が優しい味わいになりました。とても飲みやすくなって驚き。赤ワインの渋みが苦手という方にも飲みやすくなっておススメ。

メルロー主体のブレンドは、メルローの特長である滑らかな果実味へタンニンが加わり、上質でバランスの良い味わいになりました。果実味がアップした感じ。カベルネ・ソーヴィニヨン主体に比べると渋みも口の中に広がります。

ちなみにシラーズの分量を多くした場合は、酸味が増してしまいイマイチな結果に。
カベルネ・ソーヴィニヨン80％、カルメネール10％、シラーズ10％、など比率を変えても酸味が増してしまったり微妙な感じ。

やはりベストな結果は上記のベスト配合です！
ただし人によって好みは様々だと思いますので、是非試してみてくださいね。
美味しい配合があったらコメントなどで教えてください♪

赤ワインのおつまみに、ローソン商品を色々合わせてみました。
赤ワインってチーズやお肉だけじゃないんですよね。意外と美味しかったものがあったり良い発見がありました！

好評だったのは、

カレーパン
濃厚チーズケーキ
ブルーチーズ香るふんわり包み
濃密カヌレ

どれも赤ワインにぴったり！特にカレーパンは好評でした♪

他にも、どらもっちやローストビーフが美味しいという意見も！
変わり種でキムチも！

ぜひ色々試してみてくださいね！

以前行ったカーサ・スベルカソーのワインとのペアリングもチェック！

さらに12/19(火)よりカーサ・スベルカソーシリーズがセール！
この機会にまとめ買いしてレッドブレンドしてみてくださいね♪
※セールはカーサ・スベルカソーのカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、スパークリングが対象！