2025年10月31日
食品ロス削減とCO2削減のため冷凍おにぎりの販売を約12,000店舗へ
株式会社ローソンは、現在約9,800店舗(※1)で展開している冷凍おにぎりの取り扱いを、11月4日(火)から、東北地区、山口県、広島県・島根県の一部(※2)、沖縄県のローソン店舗に拡大します。これにより、冷凍おにぎりの販売店舗数は全店の約85%にあたる約12,000店舗になります。
冷凍おにぎりは、賞味期限が約1年間であることから食品ロスの削減にも繋がります。また、配送面では、店舗に1日2回配送する通常のおにぎりに対し、冷凍おにぎりは1日1回で済むため、物流効率の改善とCO2排出量削減にも繋がります。
(※1)関東1都9県:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県の約4,600店舗、東海4県:岐阜県、静岡県、愛知県、三重県の約1,200店舗、北陸3県:富山県、石川県、福井県の約400店舗、近畿2府4県:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の約2,400店舗、中国4県:鳥取県、島根県、岡山県、広島県の約600店舗、四国4県:徳島県、香川県、愛媛県、高知県の約600店舗の合計約9,800店舗
★リリース(詳細)はこちら
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1512164_2504.html
<関連する重点課題:脱炭素社会への持続可能な環境保全活動>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_f

