サステナビリティニュース

2025年10月21日

品川区内で資源循環・防災・食品ロス削減について学ぶ体験型イベントを実施

株式会社ローソンは、2025年8月22日(金)に東京都・品川区総合区民会館きゅりあんにて、「あるもので未来をつくる!ワークショップ」を実施しました。このワークショップは「資源循環」「防災」「食品ロス削減」などの社会課題の解決について楽しく学び、行動の変化を促すことを目指した体験型のイベントです(協力:品川区教育委員会)。
当日は、抽選で当選された小学生から高校生及び保護者の合計32組70名を対象に、社会課題に関する座学を交え、それぞれのテーマに基づきワークショップを開催しました。

■ワークショップ概要
・「スマホ分解教室」
 日常では体験できないスマホの分解に挑戦し、資源の有効活用(資源循環)や
 環境問題について理解を深める体験
 協力:KDDI株式会社
・「防災ポーチづくり体験」
 災害時に必要なものを想像し自分だけの防災ポーチをつくる体験
 協力:コケナワホールディングス株式会社
・「サルベージ・パーティ®」
 もてあましている未利用食品を調理により工夫することで、
 よりおいしいものへ変えながら食品ロス削減について考える体験
 協力:一般社団法人フードサルベージ

■参加者の声(一例)
「今回のワークショップ体験を通じて、社会課題を肌で感じ“自分ごと”として捉えることができた」
「明日からの行動を見直すきっかけとなった」

ローソングループは、今後もサステナビリティの観点から、協力企業と連携しながら資源循環や防災、食品ロス削減などの社会課題の解決に向けて寄与できるよう、さまざまな活動を行ってまいります。

★スマホ分解教室について詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.kddi.com/corporate/sustainability/society/social-issues/

★「サルベージ・パーティ®」についてはこちらへ(外部リンク)
https://foodsalvage.or.jp/


<関連する重点課題:脱炭素社会への持続可能な環境保全活動>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_d