SDGsニュース

2023年10月10日

【北海道地方】ローソン函館湯の川温泉店とローソンD-LIFEPLACE札幌店が、北海道産木材を使用した店舗としてオープン。「HOKKAIDO WOOD BUILDING」に登録されました

株式会社ローソンは2023年10月3日(火)に、「ローソン湯の川温泉店(函館市)」と「ローソンD-LIFEPLACE札幌店(札幌市)」をオープンしました。ローソン湯の川温泉店については柱と店舗内外装の一部に、ローソンD-LIFEPLACE札幌店については店舗内装の一部に、北海道産木材を使用しており、北海道庁より道産木材使用建築物に認められる「HOKKAIDO WOOD BUILDING」に登録されました。ローソンとして10・11店舗目、札幌市内並びに函館市内でそれぞれ3店目の登録になりました。

木材は空気中の二酸化炭素を吸収しながら成長します。サステナブルな資源としての木材の使用拡大により、木を植えて育てて活用する林業の活性化も期待されます。

店舗内装
左から、ローソン函館湯の川温泉店、ローソンD-LIFEPLACE札幌店

ローソンは、2008年2月に北海道と「連携と協力に関する協定書」を締結し、地産商材活用などの取り組みを続けてまいりました。今後もローソンは、さまざまなかたちで地域の活性化につながる活動に取り組んでまいります。

★「HOKKAIDO WOOD BUILDING」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/rrm/02_riyousuisin/hwb.html

★「ローソン函館湯の川温泉店」オープンについてのニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1474905_2504.html


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。