SDGsニュース

2022年1月27日

学生さんなどにクリスマスケーキを、医療従事者や支援を必要とする子どもたちにおせちを寄贈しました

株式会社ローソンは、2021年のクリスマスに、コロナ禍でサポートを必要とされている学生さんなどに、ケーキを寄贈しました。また、2021年の年末には、年末年始もお休みされずに働かれる医療従事者の方や支援を必要とする子どもたちに、おせちを寄贈しました。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、引き続きサポートを必要とされている方が多くいらっしゃいます。コロナ禍でも楽しいクリスマス・お正月を過ごしていただきたいとの想いから寄贈しました。
クリスマスケーキの寄贈は2020年に続いて2回目、おせちの寄贈は今回が初めてです。


■クリスマスケーキ: 900個
一般社団法人全国フードバンク推進協議会を通じて、食品の支援を必要としているご家庭やこども食堂・児童養護施設・障がい者福祉施設、また、学校法人藍野大学の学生さんに、店頭で予約販売しているクリスマスケーキの余剰分を寄贈しました。

(写真左・中央)クリスマスケーキを直接お届けした、「至誠大空の家」(東京都日野市)と、「ほっとも高幡」(同市)
(写真右)お子さんがケーキを食べる様子

■おせち: 282セット(846名分)
慶應義塾大学病院、そして一般社団法人こどもの居場所サポートおおさかを通じて、一人前のおせち3個を1セットにした、取り分け不要な個食用おせちを寄贈しました。コロナ禍の最前線で尽力くださっている医療従事者の皆さん、また支援を必要とする子どもたちに、ローソンのおせちでお正月気分を味わっていただきたいと考え、寄贈しました。

            (写真左)お届けしたおせち「加賀兎郷監修 和洋おせち三客セット」
            (写真右)お子さんがおせちを食べる様子

ローソンは今後もこのような取り組みを継続し、食品ロス削減、そして子どもの貧困などの社会課題の解決に寄与してまいります。


★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1445477_2504.html
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1445525_2504.html


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。