SDGsニュース

2022年1月20日

【北海道地方】高等支援学校の生徒さんが作成した学校の紹介動画を店舗にて紹介しています

株式会社ローソンは、市立札幌みなみの杜高等支援学校の生徒さんが作成した学校の紹介動画を、2021年12月6日から2022年2月末日まで、札幌市内のローソン札幌北26条東店の店頭を活用してご紹介しています。

学校活動の一環として、同校では生徒さんが調理や接客を行う喫茶店「杜Cafe」を運営しています。コンテスト形式で、生徒さんが「杜Cafe」 を告知するCMを制作する授業があり、従来、同校の職業体験を受け入れてきたこともあり、ローソンのFC加盟店オーナーと本部社員も審査に参加しました。また、一般のお客さまにも動画を見ていただく場所として店舗の壁面を提供することとしました。

         ローソン札幌北26条東店での投影の様子。2年生54人が8チームに分かれて制作した動画を投影

同店はプロジェクターで壁面を告知看板とする設備を有しています。2月末まで毎日16時から22時まで、コンテストに参加した全動画を投影します。

■ローソン札幌北26条東店 垂水 潤MO(マネジメントオーナー)のコメント
「生徒さんのVTR作成の過程から拝見していたので、ローソンの店舗で映像として流れ、多くのお客さまに見ていただくきっかけの場になれたのは非常に光栄です」

ローソンは2010年3月に札幌市と「さっぽろまちづくりパートナー協定」を締結し、地域社会に思いやりをもったまちづくりを目指してきました。今後もSDGsの観点からローソングループ一丸となって、これからも、若者へのキャリア教育支援など、次世代リーダーの育成に協力してまいります。


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。