SDGsニュース

2021年5月12日

医療従事者の方たちへの支援のため、商品を寄贈しました

株式会社ローソンは、2019年8月から継続的に、食品ロス削減や子どもの貧困への支援の一環として、商品寄贈の取り組みを実施しています。

今回は、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中で、最前線で闘う医療従事者の方たちへの支援のため、物流センターで発生した店舗への納品期限切れの商品を寄贈しました。

医療現場では、外に出て食事をする時間もなく、医療従事者の方々の健康が懸念されています。そのような中で、医療従事者の方たちを「食」でサポートするプラットフォーム“WeSupport”に対して、2021年4月26日(月)にお届けしたものです。

今回寄贈した商品
親子丼の素: 3,360個、ごろごろ野菜のとん汁: 3,114個

今後もSDGsの観点から、品揃えと発注数の適正化や、売り切りによるムダな廃棄の抑制、そして食品リサイクルなども組み合わせながら、食品ロス削減を進めてまいります。また、引き続き、社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

★WeSupportについて、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://wesupport.jp/

★廃棄物削減の取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/environment/preservation/waste/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。