SDGsニュース

2020年12月24日

【関東地方】神奈川県藤沢市の環境基金に、「FUJISAWA CITYエコバッグ」などの売上の一部を寄付しました

株式会社ローソンは2020年12月3日(木)、神奈川県藤沢市の環境基金に、「FUJISAWA CITYエコバッグ」などの売上の一部を寄付しました。

これは、今年7月1日に締結した「プラスチックごみ削減及びシティプロモーションに関する協定」に伴うものです。この協定は、藤沢市、「FUJISAWA CITYエコバッグ」などの商品をデザイン・製造する有限会社ラファイエット、そしてローソンが相互連携・協力して、プラスチックごみ自体と海洋プラスチックごみの削減につながる取り組みやプロモーションを行い、マチに貢献することを目的としています。

当日は、藤沢市役所にて寄託式が行われ、藤沢市の鈴木恒夫市長に対して目録をお渡ししました。寄付額は、株式会社ローソン、及びローソンS藤沢市役所店オーナーの宮脇英雄(店舗を運営する有限会社サンクの代表取締役)、有限会社ラファイエットの3社(者)からの15万6,000円です。

寄託式後の記念撮影の様子
当社からは、営業本部 神奈川営業部 神奈川南支店長の井上茂樹らが訪問し、鈴木市長より感謝状をいただきました

■鈴木市長からのコメント
「環境保全に関わる基金に寄付をいただき、大変ありがたい。市と民間の事業者のパートナーシップで環境保全に当たる機会の創出は素晴らしいこと。7月の協定に基づいて環境保全の取り組みは順調に推移しており、ごみの排出抑制にもつながっている」

「FUJISAWA CITYエコバッグ」などの商品の販売は好調で、12月5日(土)から新色(ベージュ)のナイロン製エコバッグの追加販売を開始しました。

ローソンでは「ほっと やさしい プロジェクト」を実施しており、SDGsが目指す姿に貢献すべく、環境に配慮した素材への変更などを通じてプラスチック削減に取り組んでいます。ローソンは、社会課題の解決に向けて、今後も自治体などと連携した取り組みを進めてまいります。

★神奈川県藤沢市の環境基金について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kankyou-s/machizukuri/kankyo/hojo/kikin.html

★「プラスチックごみ削減及びシティプロモーションに関する協定」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1403635_9112.html

★「ほっと やさしい プロジェクト」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/whew_kindness/

★レジ袋削減の取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/environment/preservation/resource/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」という企業理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
それに関連して、CSRトピックスでは2020年7月1日掲載分より、それぞれ該当するSDGsの目標を明示しています。