SDGsニュース

2017年8月2日

【中四国地方】鳥取県立琴の浦高等特別支援学校で、接客や売場づくりの講義を実施しています

株式会社ローソンは、2014年度から鳥取県立琴の浦高等特別支援学校で、ローソンのトレーナー(店舗の教育研修担当者)による接客や売場づくりに関する講義を行っています。

この講義は、専門教科「流通コース」においてコンビニエンスストア業務に関する講義と実技を指導しています。今年で4年目の実施となり、2017年12月までに計5回の講義を行う予定です。毎回、7名前後の生徒さんが、社会人としてのマナーであるあいさつや身だしなみをはじめ、店舗での接客、売場づくり、清掃などを体験し、コンビニエンスストアが果たす役割を学んでいます。

ローソンでは、これからも子どもたちの学習支援などを積極的に行い、地域貢献に努めてまいります。