SDGsニュース

2016年4月1日

【九州地方】 大分市で余剰食品のリサイクル(肥料化)をスタートしました

株式会社ローソンは2016年4月1日(金)より、大分市内のローソン44店舗で発生する余剰食品の肥料化リサイクルを開始しました。

今回はお取引先さま2社に委託して肥料にリサイクルし、店舗から排出される余剰食品の削減に取り組みます。余剰食品は選別・破砕、乾燥、発酵等の過程を経て肥料に加工され、できあがった肥料は近隣の契約農家に販売されます。

大分市での食品リサイクル開始により、余剰食品のリサイクル実施エリアは24都府県まで拡大しました。ローソンはグループ全体で今後さらにリサイクルに力を入れ、実施エリアを拡大してまいります。

【実施概要】
■対象店舗:大分市内ローソン 合計44店舗
■開始日:2016年4月1日(金)
■リサイクル内容:余剰食品の肥料化
■お取引先さま
 食品リサイクルは株式会社環境整備産業およびHOKO株式会社(ゆうびグループ)の2社に委託して実施します。

取引先

■株式会社 環境整備産業の食品リサイクルの流れ

環境整備産業

■HOKO(株)(ゆうびグループ)の食品リサイクルの流れ

ゆうび

★ローソングループの食品リサイクルの取り組みについてはこちらへ
http://www.lawson.co.jp/company/activity/preservation/waste/