2022年9月　ローソンオリジナルお菓子おすすめ情報

野菜の中でも人気の高い、さつまいもを使用したスナック菓子を作りたい！と今回発売する「油で揚げないさつまいもスティック」を開発しました。

原料にこだわり、九州産の紅はるかのパウダーを使用することで風味豊かな商品に仕上げました。
また、大麦、もちきび、もちあわ、黒大豆、緑豆、小豆、黒米、黒ごま、アマランサスといった原料を使用することで、食感や旨味をアップさせています。
また、糖質を抑えることによって失われがちなコク感や、パサつきによる食べにくさが出てしまうため、生地の改良を行うことで美味しく、食べやすくできるように工夫を行っています。
形も「スティック状」にすることで、手に取りやすく、食べやすい形状にしました。

「さつまいもは好きだけど、糖質が気になる……」という方や、「スナック菓子が好きだけど、糖質が気になる……」方、「食物繊維の多い食品を摂り入れたい！」方に是非お手に取っていただきたい商品です。
１袋(28g)の糖質量は9.8g、食物繊維は10.8gになります。
　

毎回発売する度に大好評をいただいている「大福シリーズ」の新商品です。
大福という和菓子を若い年齢層にももっと手軽に楽しんでもらいたい。そんな思いからこのシリーズは続いています。

今回は、秋に発売する商品として、味の候補はいくつか考えました。
その中で「秋の味覚」として人気の栗を使用し、その中でもスイーツの王道モンブランをイメージすることに決まりました。

原料は粘り気が少なく、お菓子作りに適しているイタリア栗のペーストを使用。
モンブランの贅沢な味わいを再現するため、中に入れるあんこの作成に試行錯誤を繰り返しました。

また、大福の楽しみのひとつであるお餅ですが、国産のもち粉を使用し、独自の製法でコシがありながら柔らかく、お餅本来の食感を楽しんで頂けます。
1個づつ包装されているので、手を汚さず食べられて、間食にもピッタリです。
和菓子の醍醐味でもある季節感をこのモンブラン大福で感じて下さい！
　

秋の味覚として代表的な「さつまいも」を、お菓子でも存分に堪能したい！と考え、お客様からの人気も高いバウムクーヘン×秋の味覚、というコンセプトで開発は始まりました。

バウムクーヘンは、焼成時に風味が飛びやすい傾向があることから、さつまいも原料の選定が最も重要となりました。
試作を重ねながら、最終的に選定したのは甘みが強くねっとりとした食感が特徴の「安納芋」。
この安納芋のペーストを練り込むことで、お芋の味わいや風味がしっかりと感じられる商品に仕上げることができました。

ベースとなる生地においても、生地内の水分をしっかりと閉じ込めながら、丁寧に焼成することでしっとりとした食感となめらかなくちどけを追求致しました。
また、1個タイプが主流となっているバウムクーヘンの形態にもこだわりました。
食べやすいひとくち大のサイズにカットすることで、より手軽にお召し上がりいただける形態になっています。

おやつや、ちょっとした小腹満たしにもぴったりのバウムクーヘンで、秋の味覚を是非お楽しみ下さい！！
　

この商品は、秋に向けて季節感のある、見た目にも鮮やかな味わいにこだわったクランチチョコになります。

当初、秋の味覚の一つである「さつまいも」を使用し、美味しいクランチチョコができないか考えたのがきっかけでした。
昨今は見た目にも美味しさが伝わるようなお菓子が多数登場しており、さつまいものベーシックな味わいをポイントにしつつも、見た目の特徴にもこだわった結果、色鮮やかな紫芋を使用した商品開発をスタート。

開発段階では、まず紫芋の本来持つ色合いをどうクランチチョコで表現するかに苦心しました。
そのため紫芋パウダーを配合し、天然の色のみで鮮やかな色合いが出るまで何度も試作を行いました。

また食感もクランチチョコの大切な要素です。
ビスケットを砕いたものと、紫芋パウダーのベストな割合を追求した結果、見た目の美しさだけでなく、ザクッ！とした食感も実現することができました。
クランチチョコ好きの方にも納得の味わいになっていると思います。

サイズも、あえて小さめにカットしてあり、女性やお子様にも食べやすくなっています。
小さいながらも満足感があり、紫芋の色鮮やかな見た目と噛んだ時のザクッ！と食感が楽しめる一品です。